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ROBOT魂 ガンダム試ROBOT魂 ゲルググM指揮官機(シーマ・ガラハウ機)ver. A.N.I.M.E. レビュー。
機体説明
ゲルググM指揮官機(シーマ・ガラハウ機)は、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場する機体だ!一年戦争後期に開発されたゲルググの海兵隊仕様の機体であり、指揮官機は特に機動力を強化。シーマ専用武装として大型ビーム・ライフルを装備している。搭乗者はシーマ・ガラハウ。
2021年2月、ゲルググM指揮官機(シーマ・ガラハウ機)がROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.で登場!!!
本体(未武装)
まずはゲルググM指揮官機(シーマ・ガラハウ機)より。紫と黄土色(カーキー)のカラーリングだ。フロントスカートはゲルググと同様の作り。
指揮官機には、一般機にはない頭部バルカンを装備。しっかり再現されているぞ。(まだブレードアンテナは未装着)
頭部の可動域はまずまずといったところ・・・。
頭部カバーを外せば、モノアイを左右に動かすことが可能だ。モノアイ自体はピンクで塗装。
肩アーマーが大型のため、腕の可動範囲に若干ながら制限がある。
フロントアーマーの影響で脚部の可動範囲は狭い。これはガトー専用ゲルググと同様。
ただフロントアーマーを少し格納することができ、脚部の可動範囲を広げることができるぞ!!!
ガトー専用ゲルググと比較すると脚部の形状が複雑になっていることがわかる。
左右の腕には、110mm速射砲を装備。
ビーム・サーベルは、サイドアーマーに格納(初めて知りました!)。柄の部分しかないが、取り出すことも可能となっている。
足はここまでしか上げることができず・・・。ゲルググの宿命ですな。
しかし、つま先が独立可動するというギミックがあるぞ。
ゲルググにはなかったバックパックを装備。
脚部にはバーニアも追加されており、高機動というものうなづける。
足裏やリアスカート内にもバーニアは存在する。
付属品
付属品一覧。
交換用手首の計5種(平手2種、持ち手3種)。
ブレードアンテナ、バックパックのアンテナ。バックパックのアンテナは倒れたときに折れるのは予備はうれしい。(実際倒れた時に折れた・・・)
大型ビーム・ライフル。
センサーはピンクで塗装。ドラム式マガジンは取り外すことが可能。
大型ビーム・ライフルエフェクト。かなり重さがあり、腕が垂れてくる。
ビーム・サーベル。2本付いている。
ビーム・サーベルエフェクト(直線)。機体が大きいため、いつもより短く感じる。
ビーム・サーベルエフェクト(曲線)。直線エフェクトは2本あるが、曲線エフェクトは1本のみ。
シールド。覗き穴がついており、かなり大型なシールドだ。特に武装があったり、格納したりという付加機能はない。
バックパックに装着するプロペラント・タンクが4基。
本体(武装状態)
すべての武装を装備したゲルググM指揮官機。武装にシールドと、すべてが大型なのが特徴だ!!!
シールドは機体をほぼ覆うことができるほど大きい。
バックパックにプロペラント・タンクを装着。一般機は2基だが、指揮官機は4基となる。
プロペラント・タンクは接続部が可動できるぞ。ただ動かしすぎると取れやすい。
バーニアエフェクトは3つ付いており、背面を中心にバーニアエフェクトを装着できるようになっている。
ゲルググJとの比較。
ゲルググJよりも大型な機体となっている。バーニアやスラスターの数はゲルググM指揮官機の方が多い。両機とも一年戦争時に開発された機体だが、どちらが先に開発されたのだろうか。
アクションポーズ
ではシーマ・ガラハウの名言とともにアクションポーズを!!!
「目障りな!あまり肩入れしないでほしいな」(シーマ・ガラハウ)
「選り取り見取り!!!」(シーマ・ガラハウ)
「このシーマの上前をハネるつもりかい!」(シーマ・ガラハウ)
「なんだありゃ? バッタか!」(シーマ・ガラハウ)
「ガトー、やってくれるよ、ガトー!」(シーマ・ガラハウ)
「ぶつよ!!!」(シーマ・ガラハウ)
まとめ
ゲルググM指揮官機(シーマ・ガラハウ機)がやっと登場!!!。大型機体、だが爽快な機動力があるアクションが似合う機体となっている。機体だけでなく武装も大型のため、迫力があるアクションが取れる魅力的なキットとなっているぞ!。
シーマ機としてガーベラ・テトラの立体化も決定しており、非常に楽しみだ!(ゲルググM一般機の発売が決定したよ)