新着アイテム
METAL ROBOT魂 フリーダムガンダム レビュー
機体説明
フリーダムガンダムは、『機動戦士ガンダムSEED』に登場する機体だ!ザフトが開発した核動力のモビルスーツである。バッテリー動力が一般的である世界において、核動力による無尽蔵に発生するエネルギーにより、従来のモブルスーツでは到底不可能な大火力を有している。またバックパックのウイングバインダーにより大気圏内においても飛行を可能。マルチロックオンシステムにより、単機で複数機体との戦闘を難なくこなすことができる。搭乗者はキラ・ヤマト。
2021年1月、フリーダムガンダムがMETAL ROBOT魂に登場!!!
本体(未武装)
まずはフリーダムガンダムの正面より。メタルビルド フリーダムガンダムが去年発売されたが、METAL ROBOT魂ですぐに登場だよ。メタルビルドと比較すると、モールドやアレンジは控えめで劇中のイメージを再現した形。
頭部の可動範囲は狭く、真横を向くことは厳しい・・・。
腕は90度以上上げることが可能。肩にあるスラスターは肩アーマーに固定。
開脚は問題なくできる。腰のクスィフィアスレール砲を外せば180度開けるだろうが、外せるだろうか。クスィフィアスレール砲は付いた状態で梱包されていた。
赤色の部分はメタルカラー、黒色の部分は艶消しの配色でかっこいいぞ!!!
腕自体を前に引き出すことが可能となっている。この画像をみて気づいた人もいると思う・・・
肩アーマーに盛大な分割線が入っているんですよ。これダメでしょ!!!これ、ストライムフリーダムも一緒なんですよ(レビュー記事書いてません・・・)。安いアイテムではないので、改善してほしい。
太ももは画像位置まで上げれる。バランスをとれば、片足立ちも可能だ。
バックパックを装備していないと、スリムに感じる。
脚部にあるスラスターはカバーが展開できる。スラスターはメタルレッドで塗装。
付属品
付属品一覧。
付属品一覧。こちらは台座の一式。
ビーム・ライフル。マーキングは赤色が中心で、メタルビルド フリーダムガンダムと異なる。
t
センサーは緑での塗装は行われていない。銃口は開いているぞ。
ビーム・サーベル。白色部分は成形色だ。
ビーム・サーベルエフェクト。
連結状態が固定となっているビーム・サーベル。
エフェクト2つを付けるとかなりの長さとなる。
クスィフィアスレール砲は展開状態を差替なしで再現!!!側面には手持ち用グリップもある。
シールド。もちろんビーム・ライフルの銃口を差し込む穴もある。
ウイングバインダー。艶消しブラックとブルーが良くマッチしている。マーキングやモールドは控えめでシンプルとなっている。
本体(武装状態)
すべての武装を装備したフリーダムガンダム。背中が重くなるが、問題なく直立できるぞ!
ウイングバインダーの接続部は可動するので・・・
後方に折りたたむこともできる。
もちろんウイングバインダーの展開は可能だ!!!
ウイングバインダーより、フリーダムガンダムの最大火力となるバラエーナプラズマ収束ビーム砲を前方に向けれるぞ。
ウイングバインダーを後方に向けてもバラエーナプラズマ収束ビーム砲を前方にできる。
バラエーナプラズマ収束ビーム砲の基部が横展開可能となっており、頭部のアンテナを避けれる仕様となっている。
ストライクスリーダムをどこの格納したのかわからなかったので、アカツキと比較だ!同じに時代に設計はされていたので、同時代の機体ということで・・・
フリーダムの方が頭1つ分、大きい機体となっているのがわかる。でも設定ではアカツキの方が全高は高いんですよね。フリーダムは全高18m、アカツキは18.7mで・・・
アクションポーズ
ではキラ・ヤマトの名言とともにアクションポーズを!!!
「キラ・ヤマト、フリーダム、行きます! 」(キラ・ヤマト)
「力だけが・・・僕の全てじゃない!!!」(キラ・ヤマト)
「違う!人は・・・人はそんなものじゃない!!!」(キラ・ヤマト)
「いきなり僕とだなんて、大丈夫ですか?」(キラ・ヤマト)
「戦わなきゃ、守れないものもあるから」(キラ・ヤマト)
「それでも守りたい世界があるんだ!」(キラ・ヤマト)
まとめ
劇中のイメージに近くアレンジが控えめのため、劇中フォルムが好きな方にはおすすめできる。しかし頭部の可動域の狭さや、肩の分割線などマイナス面が多いのも事実だ。3月にはプロヴィデンスガンダムも発売されるので、ぜひ改善してほしい!!!