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HGUC ジュアッグ レビュー
機体説明
ジュアッグは、『機動戦士ガンダム ガンダムUC』に登場する機体だ!
ジオン公国軍が開発した機体で、ジャブロー攻略用のアッグシリーズの1機。最大の特徴は、両前腕にある各3本ずつのロケットランチャーで中距離支援を得意とする。見た目からわかる通り、装甲が厚く非常に高い防御力を誇る。
ジオン残党軍のダカール襲撃時は、ジムII、ジムIII、ネモと交戦し複数機を撃破するが、最終的に破壊されている。搭乗者はジオン兵。
2012年3月、ユニコーンVerでHGに登場!価格 1,870円(税込)
本体(ジュアッグ)
まずはジュアッグの正面より(モノアイのみシール貼っている)。以前に再生産され積んでいたものを作成。シールで補う部分(例えば胸部のメガ粒子砲)も多く、さすがにHGではすべて色分けするのは難しったといった感じ。
薄いプラスチックのモノアイカバーを使用。よく見るとメモリが入っているのがわかる。
モノアイは可動できる。可動させる凸が頭部裏にあるので、一度取り外す必要あり。
頭部は上下可動はほぼないけど、左右可動あり。ただし、鼻(排気ダクト)が胴体と接触するので、可動範囲が制限される。
鼻(排気ダクト)の内部にリード線が使用されているため、このように角度をつけて保持することができる。
見た目とは反して、腕の可動は意外と広く腕のロケット・ランチャーを好きな方角に向けることが可能。
腕は回転させることが可能なので、ロケット・ランチャーを水平・垂直などの向きにできる。
ロケット・ランチャーは3本独立可動になっており、好きな角度をつけれる点がいい。
脚部は元々角度がついているんだけど、開くこともできる。
足首が回転するので、ユニークなポーズを取ることができるぞ!
足裏。スクリューも造形されており、塗装すると見栄えがさらに良くなるかと。
横から見るとわかるけど、めちゃくちゃ装甲が厚い!劇中でジムII、ジムIII、ネモが手こずったのもわかる!
実は胴体にも可動軸があり、左右に動かすことができる!これはびっくりした!!!
背面には、水中航行用の推進機関バックパックと、下部にバーニアあり。
付属品
説明書。
裏側にはキットの操作説明あり。
頭部に使用されているモノアイシールド。
マーキングシール。他のキットにも流用できそう。
ホイルシール。鼻(排気ダクト)や胸部メガ粒子砲を再現するのに使用する。
アクションポーズ
ではアクションポーズを!!!
まとめ
アッグシリーズの1つとしてジュアッグが登場したのが、2012年と既に10年前キット。比較的?最近のキットだけあって出来は非常によく、体型も劇中の姿をしっかりと再現している。このキットはユニコーンVerなので腕の武装もロケット・ランチャー(元はロケット砲)をしっかりと再現している。
ぜひ、アッグ、アッグガイもキット化(旧キットではあるけど)していただいて、3機揃えたいよね!!!