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DX超合金 初回限定版 VF-1J バルキリー(一条輝機)レビュー。
機体説明
VF-1Jは、『超時空要塞マクロス』に登場する機体だ!地球統合軍で開発された機体であり、ゼントラーディ軍との第一次星間大戦の主力可変戦闘機である。最大の特徴は、ファイター、ガウォーク、バトロイドの3形態への変形。ファイター時において最高速度はマッハ3.8だが、装甲の脆弱性が弱点となる。しかしバトロイド時は余剰出力を用いたエネルギー転換装甲となるため、弱点が解消される形となる。搭乗者は一条輝。
2018年12月発売と少し前だけど、アーマードパーツが発売されるので、これを機にレビューするぞ!
付属品
交換用ハンドパーツ。6種類あり。
一条輝のフィギュア。塗装済で細かいところまで塗分けされている。
ガンポッド。伸縮機構あり。
またガンポッドのベルトは着脱式となっている。
脚部エアインテークのカバー。
バトロイド時の可動域を広げるデティールアップのパーツ。
台座。
各形態を台座で飾るためのジョイントパーツ。
こちらが初回特典となるファイター時に使用する台座。角度を付けての展示が可能となるぞ!
ファイター形態
まずはファイターの正面より。白装甲部分は塗装ではなく、成型色となっている。
ノーズギアとランディングギアは機体底面に格納されており、差し替えなしで展開が可能。
ノーズギアはコクピットブロックに格納。
ランディングギアは脚部に格納されている。
コクピットは開閉可能。またコクピットシートは塗装されているため、見栄えがいいぞ!
エアブレーキも展開が可能となっている。
内部もしっかりと再現している。
主翼の可動範囲。
主翼にあるスポイラーも展開できるなど、なかなか細かいところまで作りこまれている印象。
手首は腕部に格納されているため(差し替えではない!)、ファイターのフォルムを崩していないぞ。ノアはファイター形態が一番好きだ!
ガウォーク形態
ガウォークの正面より。八の字立ちができる!!!
ファイターからガウォークの変形は、簡単で説明書を見ながらでも10分もあれば可能。
上半身をかなり前に倒しても自立は可能である。
腕部に格納されていた手は、指の関節が可動するタイプだ(14箇所可あり)
ガンポッドを持たせてみた。あまり保持力は強くない。
バトロイド形態
バトロイドの正面より。めちゃくちゃでかい!!!
大型キットとなるMG ガンダムマークV(レビュー記事作成していないことに気づいた!)と比較。バトロイド時で27cmとなるぞ!!!
頭部の前後可動。前への可動はないが、後ろへの可動範囲が広い。
頭部の左右可動。360度回転できる。
腕の上下可動。90度近くまで上げることが可能。
360度、腕を回転することができる。ここは地味に驚いたところ。
腕を開くこともでき、腕の可動はかなり優秀。
肩アーマーを引き出して、さらに可動範囲を広げることもできる。
ガウォークからバトロイドへの変形は、人によっては苦戦するかも。ノアは結構苦戦した。(20分~30分かかったと思う)
頭部の11mmレーザー機銃2門は、左右独立して可動あり。
腕にガンポッドを装着できる。もちろん反対側も同様。
脚部の前後可動。特に後ろへの可動は、背中に足をつけれるまで曲げれる。
主翼は、折り畳んで背中に格納。装甲の代わりにもなっている。
アクションポーズ
では「一条輝」のセリフと共にアクションポーズを!!!
「いつまでも後ろとは限りませんよ、先輩!」(一条輝)
「乗りこみ成功。行きますか!」(一条輝)
「なんです、このおばさん。」(一条輝)
「サンキュー!」(一条輝)
「敵機が侵入してるんだ! 黙ってられるか!」(一条輝)
「やっば~!!」(一条輝)
まとめ
購入してからまったく触っておらず、今回初めてバトロイド形態まで変形してみた。身構えていたほど変形は難しくなく、説明書通りにやれば変形できる!ということが分かったのが大きい。また可動も非常によいため、動かして遊ぶのも楽しい(ファイター形態が一番好きだけど・・・)。現在はバトロイド形態のままにしており、アーマードパーツが届きしだい装着したい。