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METAL BULD ライトニングストライカー レビュー。

機体説明
ライトニングストライカーは、『機動戦士ガンダムSEED』に登場。『ストライカーパックシステム』の一種で、長距離狙撃用のストライカーパックだ。ライトニングストライカー自体が自立飛行可能となっており、モビルスーツと連携することにより最大38万キロ以上の有効射程距離を有する。武装は70-31式電磁化加農砲、スポッティングライフルと射撃武器のみとなっている。搭乗者はムウ・ラ・フラガ。
2021年2月、METALBULD(メタルビルド)よりライトニングストライカーが登場!!!
本体(ライトニングストライカー単体)

付属一覧。
ライトニングストライカー単体で飾れる台座が存在する。

説明書。
メタルビルドオリジナルのHi-DEW (高指向性エネルギー兵器)発射形態が表紙だ!

ライトニングトライカーを台座に付けた状態。金属パーツはおそらくだが使用されていないかと・・・。

赤のクリアパーツ部分はコクピットではなく、おそらくセンサーかと思われる。赤いケーブルはスポッティングライフルのもの。


左右のはコンポジットウェポン・ポットであり、下部に70-31式電磁化加農砲を装備。

黄色クリアパーツが随処にあり、ライトニングの名にふさわしいカラーリングとなっているぞ!!!


コンポジットウェポン・ポットにブースターが存在するが、金属パーツではなく塗装で再現。

ライトニングストライカーの裏側。


同じ戦闘機として、ガンバレルストライカーと比較。ライトニングストライカーは左右の幅がかなりあるのがわかるぞ。
本体(ライトニングストライカー装備)



ライトニングストライクへ。さすがに背中が重くて立てないため補助が必要で、ライトニングストライカー用の台座を使用。

両腕には70-31式電磁化加農砲を装備。

両腕に70-31式電磁化加農砲を装備したまま、連結が可能となっているぞ!!!

当然ながら連結状態(ロングバレル形態)の70-31式電磁化加農砲を手に持つことが可能。


ロングバレル形態のグリップは、スポッティングライフルより。ケーブルを引っ張り出すことが可能でエネルギー供給をしている状態を見事に再現している。



コンポジットウェポン・ポットの展開によって、メタルビルドオリジナルであるHi-DEW (高指向性エネルギー兵器)発射形態に。

接続部分を切り替えことにより、他の機体にも装備が可能となる。


ブルーフレームに装備してみた。70-31式電磁化加農砲は両腕に装備できず、右腕にのみ装備が可能。デスサイズみたいで、意外と似合っているぞ!!!
アクションポーズ
では「ムウ・ラ・フラガ」の名言とともにアクションポーズを!!!

「不可能を可能にする男かな、俺は」(ムウ・ラ・フラガ)

「戦わなきゃ守れねえから、戦うんだ」(ムウ・ラ・フラガ)

「艦長、ギリギリまで俺達を出せ!」(ムウ・ラ・フラガ)

「ムウ・ラ・フラガ、出る!戻ってくるまで沈むなよ」(ムウ・ラ・フラガ)
まとめ

初商品化となったライトニングストライカー。かなりマニアックなストライカーパックで知る人ぞ知るというレベルだが、ライトニングストライカーはしっかりと立体化されている。金属パーツがほぼ使用されていないので、メタルビルドというと多少違和感もある。しかし塗装は問題なく、オリジナルギミックもあり、かなり楽しめるぞ!
ローエングリンランチャーの登場が非常に楽しみだ!!!


