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ROBOT魂 ジン ver. A.N.I.M.E. レビュー
機体説明
ジンは、『機動戦士ガンダムSEED』に登場する機体だ!
ザフトが開発したSEED世界発のモビルスーツ。C.E.70年当時地球連合軍の主力MAメビウスとの戦力比は1:3、もしくは1:5となっており、ザフトが大戦序盤で有利に運べた立役者である。大戦中期となると物理的衝撃を無効化するフェイズシフト装甲、ビーム・ライフルを装備したモビルスーツが地球連合軍より登場したこともあり、苦戦することになっていった。搭乗者はミゲル・アイマン。
2022年10月、ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.よりジンが登場!価格 7,480円(税込)
本体(ジン)
まずはジンの正面より。アニメに忠実な造形で骨太なプロポーション。色もアニメ通りに再現。
頭部アップ。ダクト部分もちゃんと塗装済。頭部のヘルメット部分が少し前に出すぎている!?
頭部ヘルメットを取り外せば、モノアイを左右に動かせる。
頭部は上を向くことができるので、アニメで真正面から登場するシーンを再現できる。
頭部以外の塗装箇所として胸部のダクト。
フロントスカート。
バックパックのスラスター。
脚部のスラスターと多め。
腕には水平近くまで上げれるけど、時間ととも腕が下がってくる。関節が緩い??腕はストライクガンダムと同様に折りたたみ範囲が広い。
腕が異様に引き出しできる!これにはちょっとびっくり!!!
サイドスカートが水平まで上げれるので、開脚もここまで可能。
足裏。バーニアエフェクトを取り付けられるみたいだけど、足裏にバーニアやスラスターあったかな、ジンに?
見てわかる通りバックパックに重さがあり、自立に難あり。前のめりにすれば自立できるけど、撮影途中でバックパックを取りはずしたよ。スタンドで飾った方がよいかな。
肩のスラスターは、別パーツで再現。
フロントスカートにひっかかるので、上半身の回転はここまで。
脚部の可動範囲も広く、ストライクガンダム以上に上げることができる。
バックパック自体が可動するという珍しいギミック。
スラスターのカバーも開くことができるんだけど・・・
スラスター自体を引きだすことができ、前後左右に動かすことができた。
付属品
付属品一覧。
説明書は、表裏の一枚もの。
交換用手首の計4種(平手2種、持ち手2種)。
76mm重突撃機銃。マガジン部分の色味が異なり、取り外せそうですが、無理でした。
76mm重突撃機銃用のエフェクトパーツ。
専用ジョイントパーツを使用して、腰の懸架できる。
脚部3連ミサイルポッド。脛横に取り付け。また回転できる。
弾頭を取り外して、発射後の状態を再現可能。
重斬刀。柄の色までしっかりと再現。
重斬刀エフェクトパーツ。第2話のあのシーンが再現できる!
全ての武装を装備状態。
アクションポーズ
ではミゲル・アイマンのセリフとともにアクションポーズを!!!
「お前は早く離脱しろ!」(ミゲル・アイマン)
「くっそー!チョロチョロと!」(ミゲル・アイマン)
「もらったー!」(ミゲル・アイマン)
「生意気なんだよ!ナチュラルがMSなど!」(ミゲル・アイマン)
「こいつどうなってる!こいつの装甲は!」(ミゲル・アイマン)
「ふん!いくら装甲が良かろうが!」(ミゲル・アイマン)
「ハイドロ応答無し。多元駆動システム停止。」(ミゲル・アイマン)
まとめ
SEEDのver. A.N.I.M.E. シリーズ第2弾としてジンが登場!可動がものすごく、動かして楽しむということを見事に体現。またアニメのプロポーション、およびカラーリングはしっかりと再現しているのも好印象。武器が豊富なのも◎!定価は7000円台と高いけど(円安の影響?)、ショップでは結構な割引されているので購入しやすいのでは(今だと5000円台で買える)。
機体バリエーションは豊富だし、ミサイルランチャーや特火重粒子砲などオプション装備も発売してくれるのを期待!!!