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ROBOT魂 ガンダム・エアリアル ver. A.N.I.M.E. レビュー
機体説明
ガンダム・エアリアルは、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に登場する機体だ!
スレッタ・マーキュリーの母が水星で秘密裏に開発した機体。自我を有しており、モニターでスレッタ・マーキュリーでコミュニケーションを行う。武装はビームライフルの他、次世代群体遠隔操作兵器システム、ガンビットで構成されたシールドを装備している。
2022年11月、ガンダム・エアリアルがROBOT魂で登場!価格 7,700円(税込)
本体(ガンダム・エアリアル)
まずはガンダム・エアリアルの正面より。GUNDフォーマット非発光状態がベース。HG エアリアルのように発光・非発光状態を選択できません。(プレバンで発光状態が出るかも!?)
頭部アップ。目はメタリック塗装。クリアパーツの質感もよく、また頭部バルカンのふちがシルバー塗装されているので、質感がアップ!
肩パーツが可動する仕組みとなっており、展開することで腕の可動範囲の広くなります。
脚部の可動範囲広く・・・
正座で座ることも可能。
プロポーションは設定画に忠実。脚部は曲線なフォルムで女性的なイメージとなっている。
上半身は複雑な造形となっていますが、可動は問題なし。
バックパックはシンプルなデザインで、上部の黒部分はクリアパーツに。
HG エアリアルのと比較。左がROBOT魂、右がHG。
白の色合いに結構違いがあり、HGの方が真っ白。また胸部形状のHG版が曲線になっています。
腕・脚部関節や、腰部のパーツ形状に違いあり。
付属品
付属品一覧。
説明書は白黒。
交換用手首の計4種(平手2種、持ち手2種)。
ビーム・ライフル。持ち手の保持力が弱く、あまり安定しません(個体差?)。
ビームブレイドのエフェクトパーツ。HGのものより長くなっており、迫力が増している。
ビームライフルにビットステイヴを装着してロングバレル化も可能。
専用ジョイントパーツでバックパックに装着。
ビームサーベル。
ビームサーベルのエフェクトパーツ。
バックパックに装着した場合、前後に可動するようになっています。HG版にはなかった部分。
ガンビット(正式名称はエスカッシャン)。全11基のビットステイヴに分離し、ファンネルの様な遠隔操作によるビーム攻撃が可能。展開時を再現できるパーツが付属しており、魂STAGEなどに取り付けられる。
ガンダム・エアリアルにも可能。背中が重くなり、バックパックから外れやすくなるので注意。
全11基のビットステイヴを全身に装着させた状態。
全11基のビットステイヴを合体させたシールド。補助パーツを使用するので、余剰パーツが発生。
アクションポーズ
ではアクションポーズを!!!
まとめ
これまでのROBOT魂 ver. A.N.I.M.Eと異なり、設計画を元に立体化されていますが(時期的に間に合わない)、比較的にアニメ版と差がなく、ディテールおよび塗装も質感がよかったです。
またHGにはなかったガンビット展開用支柱が付属しており、これが思いのほか自由度が高いのがよかった。
主役機以外のモビルスーツも、ぜひ展開していってほしい!