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HG ガンダムエアリアル レビュー
機体説明
ガンダムエアリアルは、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に登場する機体だ!
スレッタ・マーキュリーの母が水星で秘密裏に開発した機体。自我を有しており、モニターでスレッタ・マーキュリーでコミュニケーションを行う。武装はビームライフルの他、次世代群体遠隔操作兵器システム、ガンビットで構成されたシールドを装備している。
2022年10月、ガンダムエアリアルがHGで登場!価格 1,430円(税込)
本体(ガンダムエアリアル)
まずはガンダムエアリアルの正面より。GUNDフォーマット発光状態と非発光状態を選択して組み立てることになる。こちらは発光状態で作成。それを知っていればもう1機購入してたの!!!
胸部のシェルユニットは、インモールド形成されたパーツを使用。クリアパーツにダブルサイドシールを貼って再現できるけど、こちらの方が見栄えがよい。クリアパーツの方は、GUNDフォーマット非発光状態の再現に回した方がよいと思う。ただこのパーツだけでは再現できないけど・・・。
シェルユニットは、頭部、胸部、肩、太もも、バックパックにある。胸部以外の部分はダブルサイドシールで再現する。なので未発光状態を再現するには、ダブルサイドシールを貼りかえる必要があるけど、さすがに張り替えは無理。
胸部の目玉のような部分あり。シェルユニットになる?シールで再現しているけど、めちゃくちゃ貼りづらかった!手ではほぼ無理なので、ピンセットを使って貼ろう。
頭部アップ。頭部バルカン、ダクトが別パーツ化されている。
頭部の前後可動。かなり前にうつむくことができる。後ろに倒しすぎると頭が外れるので注意。
肩アーマー自体が可動するため。腕を垂直近くまで上げれるという驚異の可動!
腕のつけ根部分を引き出すことができるため、腕の可動範囲が広い!
足裏にサイドに肉抜きあり。
女性的なシルエットが特徴。また胸部装甲は厚めとなっている印象かな。
上半身は回転させることが可能。
脚部の可動。太ももは水平近くまで上げれる。横から見ると足首の肉抜きが目立つね。
ガンダムルブリスと比較するとシンプルになっているバックパック。
バックパックには、ビーム・サーベルを2本装備。可動は無い。
スラスターは黄色パーツで再現。
付属品
説明書。表紙には搭乗者、裏面には機体の説明あり。
ビーム・ライフル。センサー部はシールで再現。
ビームブレイドのエフェクトパーツ。
後に紹介するビットステイヴを装着してロングバレル化したビーム・ライフル。高火力化および射撃精度が向上する。
ビーム・ライフルは、専用ジョイントで背中に装備可能。
ビーム・サーベル。円筒タイプではない。
刃のエフェクトパーツ。こちらも円筒タイプではなく、平べったいものになっている。
長さもあり、程よい感じ。
各ビットステイヴ(11個)で構成されるシールド。エスカッシャンというらしい。
各ビットは分離可能。
ビットステイヴを機体各所のハードポイントに装着したビットオンフォーム。第1話ではこの状態で初登場している。
ハードポイントは、肩、腕、サイドスカート、背部の腰部にあり。もしかして追加武装オプションが他にも出る予定!?
胸部シェルユニットのクリアパーツ。非発光状態のダブルサイドシールを貼った状態。上が裏側で下が表側。表側は非発光状態のため黒くなっている。
こちらがダブルサイドシール。ツインアイに赤色があり、なにかのモードがある?まだ劇中に登場はなく、今後展開で動きがあるのかな?
アクションポーズ
ではアクションポーズを!!!
まとめ
第1話から話題沸騰となっている主人公機であるガンダムエアリアルが登場!価格 1,430円という驚くの低価格で、めちゃくちゃコストパフォーマンスがいい。シェルユニットの発光&非発光状態のどちらかを選ぶ必要があり、1機だけでは再現できない。しかし、それが気にならない非常にクオリティが高いキット!!!人気になるのもうなずける。
HGだけでなく、ROBOT魂、FULL MECHANICS、超合金と色々な媒体で登場するので、シェルユニットやビットステイヴがどのように再現されるのかが非常に楽しみ!(ノアは全部予約した)