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ROBOT魂 ガンダムEz-8 ver. A.N.I.M.E. レビュー
機体説明
ガンダムEz-8は、『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』に登場する機体!
アプサラスIIとの交戦で大破した陸戦型ガンダムを現地改修した機体がガンダムEz-8である。左胸部の固定武装を排除し、胸部中央に12.7mm対歩兵用旋回式バルカン砲を装備。また胸部装甲はザクIIのシールドベースにものに換装し、耐弾性の向上と軽量化を達成している。搭乗者はシロー・アマダ。
2022年12月、全品欠陥品疑惑!?のガンダムEz-8がROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.で登場!価格 7,700円(税込)
本体(ガンダムEz-8)
まずはガンダムEz-8の正面より。一部陸戦型ガンダムの流用はあるが、ほぼ新規造形!カラーリングや造形も劇中アニメを忠実に再現している。
ガンダムでは珍しいチンガードとV字アンテナではなく、ロッドアンテナになっているのが特徴!このロッドアンテナ、非常に外れやすいので紛失に注意(予備は付属しているけど・・・)
しっかりと上を向けるので、アクションポーズを決めやすい。
肩関節自体が可動するため、腕が180度近くまで上げれます。
また腕の引出し機構あり。ただし、胸部装甲が分厚いため内側へもっていくことができず。
その分厚い胸部装甲は展開で、内部のメカディテールも精密に再現!
開脚はここまで。
上半身は360度回転せず、写真の位置までが可動範囲。
サイドアーマーにある100mmマシンガンのマガジンは、取り外し可能。
ふくらはぎには、ビーム・サーベルが格納できるのは、陸戦型ガンダムと同様。
脚部の可動。足裏の設置面が広いため、この状態でも安定して立つことが可能。
こちらが今問題となっている欠陥部分。右足の脛パーツが左足を同じとなっています。このため、右足首が内側への可動が制限される形となってしまっている。全品欠陥といううわさもあり、バンダイがどう対応するのか静観するしかないね。
陸戦型ガンダムとバックパックは同じ。ただしマーキングが異なり、▽のマーキングがなくなっている。
バックパックは伸縮機構があり・・・
陸戦型ガンダムのウェポンコンテナを装着できます。
付属品
付属品一覧。
交換用手首の計4種(平手2種、持ち手2種)。すいません、ぼやけてしまった。
100mmマシンガン。ストックおよびフォアグリップは可動あり。またマガジンも取り外し可能。
ビームライフル。こちらもフォアグリップは可動あり。
こちらは、ビームライフルのエフェクトパーツ。こちらよりも「倍返しだ!」を再現するエフェクトパーツが欲しかったよ。
ビームサーベル。2本分あります。
ビームサーベルのエフェクトパーツは、直線と曲線の2つ。
シールド。微妙に陸戦型ガンダムのものと形状が異なっている。
第9話『最前線』で使用した降下装備。肩部分を装着するには、パーツを取り外す必要あり。
降下装備は分離することができ、グレーの基部については上部と下部のカバーを外すことができます。
下部カバーを外すとアクションベースなどと接続穴あり。またバーニアフェクトも4つ付いており、装着可能。
アクションポーズ
ではシロー・アマダのセリフとともにアクションポーズを!!!
「守ったら負ける!攻めろ!」(シロー・アマダ)
「間に合えー!」(シロー・アマダ)
「俺は・・・怖いんだ!!!」(シロー・アマダ)
「倍返しだぁ!!!」(シロー・アマダ)
「生きて…アイナと添い遂げる!」(シロー・アマダ)
まとめ
不運にも欠陥品で盛り上がってしまったガンダムEz-8。欠陥部分を除けば、劇中イメージを忠実に再現したカラー・造形となっているし、付属品も豊富なのでいいものだと思う。あと「倍返し」ができるエフェクトパーツがあれば完璧だった!
欠陥品の影響でだいぶ格安となっており、今のうちに手に入れておくのもありかも。そのうちバンダイは対応するだろうからね。(おそらく・・・)