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ROBOT魂 ガンダム試作1号機フルバーニアン ver. A.N.I.M.E. レビュー。

機体説明
ガンダム試作1号機フルバーニアンは、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場。シーマ・ガラハウ専用ゲルググマリーネとの戦闘で大破したガンダム試作1号機を宇宙仕様に改修した機体である。バックパックに装備されたユニバーサル・ブースト・ポッドにより急激な方向転換が可能となっており、その機動・運動性からシーマ・ガラハウに「バッタか!?」と言われたほど。搭乗者はコウ・ウラキ。
2021年1月、ガンダム試作1号機フルバーニアンがROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.で登場。
本体(未武装)

まずはガンダム試作1号機フルバーニアンより。バックパックのユニバーサル・ブースト・ポッドは装備された状態で格納。カラーリングはトリコロールカラーだ。

頭部は上へ向くことは当然、下への可動も若干ながらあるぞ。頭部側面にある穴は、ロットアンテナをつけるためのものだ。(まだつけていません)

真横に向くこともでき、頭部の可動はいい感じ。頭部バルカンも黄色で色分けされているぞ!!!

肩アーマーが大きいため影響を受けると思ったが、そこまで問題なく90度まで腕を上げることができる。

サイドアーマーがこれ以上、上に上げることができないので、脚部の可動範囲がここまで・・・

足裏にはバーニアエフェクトを装着する箇所が5か所あり。バーニア部分以外の穴は見た目が悪い・・・。普段見えないとこだけどさ。

胸部ダクトにあるスラスターは差替式で再現。スラスター内部は赤で塗装されているぞ。


横から見るとバックパックのユニバーサル・ブースト・ポッドの大きさがよくわかる。

肩アーマーにあるスラスターの展開は、差替えで再現!

ユニバーサル・ブースト・ポッドの接続軸は可動するので、バーニア部分を前に持ってくることも可能。これで劇中のシーンを再現できるぞ!!!

膝は画像の位置まで上げることが可能。片足立ちはできるが、かなり左足側に傾けている。


バックパック自体も上に可動することが可能。他の機体ではない珍しい仕様。

ユニバーサル・ブースト・ポッド側面にあるスラスターも赤と黒で色分けされているのはナイス!!!
付属品

付属品一覧。

交換用手首の計4種(平手2種、持ち手2種)。

頭部アンテナ予備と頭部ロットアンテナ2本(うち1本は予備)。ロットアンテナはかなり細いので、予備があるのでは助かる。

ビーム・ライフル。Eパック方式なので・・・

Eパック自体の取り外しも可能となっている。

センサー部はピンクで塗装済。


銃身下部には「ジュッテ」と呼ばれる小型ビーム・サーベルがあり、再現できるが可能だ。

ビーム・ライフルのエフェクト。

ビーム・ライフルのエフェクト2種類目。発射直後を再現となるかと。

ビーム・サーベル。


ビーム・サーベルエフェクト。直線と曲線の2種類あり。

シールド。原作どおり差替なしで伸縮が可能。

裏側にはEパックを2つ格納することができる。
本体(武装状態)

すべての武装を装備したガンダム試作1号機フルバーニアン。めちゃくちゃかっこいいぞ!!!


ユニバーサル・ブースト・ポッドの影響で立つのは難しいと思ったが、特に問題なかった。

ビーム・ライフルは専用ジョイントパーツで腰部に懸架が可能となっている。

バーニアエフェクトは、もちろんユニバーサル・ブースト・ポッドに装着可能。

ユニバーサル・ブースト・ポッド側面にも取付できる。

胸部ダクトのバーニアにも取付可能だ。

定番の足裏も。

ビーム・サーベル同士のつばぜりあいを再現できるエフェクトパーツもある。もちろんお相手はガンダム試作2号機だ!


通常のガンダム試作1号機を持っていないので、ガンダム試作2号機と比較。カラーリングが大分違う・・・
アクションポーズ
ではコウ・ウラキの名言とともにアクションポーズを!!!

「俺の、ガンダムだからな」(コウ・ウラキ)

「この海は、地獄だ!」(コウ・ウラキ)

「ウラキ少尉、突貫します!」(コウ・ウラキ)

「ガトーーッ!!」(コウ・ウラキ)

「間に合え、間に合え、間に合えぇぇ!」(コウ・ウラキ)

「僕は…、必ず戻る。約束するよ!」(コウ・ウラキ)
まとめ

通常のガンダム試作1号機(未購入・・・)から登場がかなり遅くなったが出来はかなりよく、かっこいいガンダム試作1号機フルバーニアンとなっている。関節も結構固めになっているので、すぐにヘタることはないのでガシガシ遊べる機体だ。


