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ROBOT魂 ガンダムMk-Ⅱ(ティターンズ仕様) ver. A.N.I.M.E. レビュー
今回はご紹介するのは、アニメ『機動戦士Ζガンダム』より
ROBOT魂「ガンダムMk-Ⅱ(ティターンズ仕様)」!
ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.シリーズもZガンダムの時代に投入し、その第1段アイテムとなります。デフォルト状態ではジェリド・メサが登場した3号機ですが、1号機や2号機もパーツ交換で再現できるコンパチブル仕様。
では、ガンダムMk-Ⅱ(ティターンズ仕様)を紹介していきます!!!
ガンダムMk-Ⅱ(ティターンズ仕様)
・全身造形
アニメ準拠のため、特徴的な馬面(少し控えめですが)となっています。また全身はつやけしの成型色で俗にティターンズカラーといわれるもの。
細身のガンダム系ではなく、がっしりとした力強さを感じるプロポーションとなっています!
・頭部造形
頭部のスリットやダクト部分は黒で塗装。またメインカメラはメタリック塗装となっており、全身が暗めのカラーのため目立ちます。
・頭部可動
首の関節部分が引き出せるため、驚異的な可動範囲を誇っています。
・胸部造形
胸部上部の左右にある凸は最近の立体物だとセンサーの造形となっています。Ver.A.N.I.M.E.では設計画を忠実に再現しているため、ただの突起物になっています。
・胸部可動
首ほどの驚異的な可動範囲はありませんが、前後左右及び回転と十分な可動を確保しています。
・腕部造形
左肩アーマー前面に3号機のマーキング。また肩スラスターは外側が黄色、内側が黒と塗装されており、細かいところに手が届く仕様になってました。
・腕部可動
肩関節自体が可動するうえ、関節自体を引き出すことができます。全身にムーバブルフレームを採用した初の機体というだけはあります!
・脚部造形
設定を再現しており、腰部左右サイドスカート部のラッチがあります(赤色塗装部分)。
シリンダーの伸縮機構までは無いですが、特徴的な足首のシリンダーの造形が再現されています。
足裏も別パーツによる色分けがされてました。
・背面造形及び可動
バーニアのふちが赤く塗装されており、目立ちます!このバーニアは若干ですが、動かすことが可能。
バックパックに2基装備されるビーム・サーベルは、前後に可動。
バックパックの上部カバーは外すことができます。おそらくスーパーガンダムを再現するためのもの!ちなみに過去発売されたROBOT魂(Ka signature) スーパーガンダムのGディフェンサーは装着できず、互換性がなかったです。
腰にハイパー・バズーカをマウントするラックの開閉機構があります。
・ROBOT魂(Ka signature) ガンダムMk-Ⅱと比較
ROBOT魂(Ka signature) スーパーガンダムに付属するガンダムMk-Ⅱと比較してみました。頭部造形は今回のver. A.N.I.M.E.版が個人的に好み。
サイズは全く同じ。ROBOT魂(Ka signature)の方が胸部が前に出ており、横幅になっています。