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ROBOT ガウェイン~BLACK REBELLION~ レビュー。
機体説明
ガウェインは、『コードギアス 反逆のルルーシュ』に登場する機体だ!元々はブリタニア軍が開発した試作ナイトメアフレーム(KMF)であり、高度演算システム「ドルイドシステム」、飛行可能とする「フロートシステム」、大出力の荷電粒子砲「ハドロン砲」の新技術を搭載。その分、通常のKMFと比較し1.5倍ほど大型化している。神根島で黒の騎士団のゼロが強奪し、ゼロの機体となっている。
ブラックリベリオンにおいてジークフリートとの戦闘で大破したが、「ドルイドシステム」は回収され蜃気楼に移植されている。
2020年7月、紫黒の反逆者がリニューアルされROBOT魂に登場!
本体(未武装)
まずはガウェインの正面より。マットブラックの黒色とメタリックゴールドの組み合わせが最高にかっこいい!!!頭部、胸部以外は新規造形となっているぞ。この状態では立つことはなかなか難しい・・・(後に安定して立たせる方法がわかる)
頭部は上下の可動は皆無だが、左右にはある程度動かすことができる。
旧ガウェインでは彩色に肩部のオレンジ部分は、クリアパーツで再現。
腕を引き出すことができ、90度以上あげることが可能。腕を引き出さずに上げると肩アーマーと接触するので注意が必要!!!
開脚は無理だけど、脚部の前後の可動はなかなか。(すいません、ぼやけています)
手をしっかりとメタリックゴールドで塗装されているのはうれしい。
足裏にタイヤがついてる。おそらくこの影響で立つのが難しくなっているかと。
腰のサイドアーマーは新規造形ではなく、旧ガウェインのまま。可動域がほとんどない。
肩部のハドロン砲はもちろん展開可能。左右どちらも展開できる。ハドロン砲の砲塔もクリアパーツで再現している。
両肩の翼は展開ができる。
ランドスピナーは差替なしで、展開が可能となっている。ランドスピナーを展開することで、安定して立つことができる!!!
フロートシステムを装備していない状態。
肩部のハドロン砲の裏側は、シルバーで塗装されているぞ。
付属品
付属一覧①
付属一覧②
フロートシステム。コクピットが再現されており、旧ガウェインで彩色だった緑部分はクリアパーツとなっている。
コクピットは開閉することがきで、ゼロを搭乗させることもできる。
手に装備されているスラッシュハーケンは差替えで再現。スラッシュハーケンはかなり長いので、豊かな表情を表現できる。
スラッシュハーケンのエフェクトパーツもある。指先に装着する形となっており補助支柱で支えることが可能。
本体(武装状態)
フロートシステムを装備した状態。武装は手のスラッシュハーケンと両肩のハドロン砲のみとなる。
この状態でも、コクピットの開閉は可能となっているぞ。本来は二人乗りのコクピットだが、さすがに再現は難しかったかと。
蜃気楼との比較。通常KMFの1.5倍の大きさだけあって、サイズにかなりの違いがある。
機体のサイズは異なるが、フロートサイズの大きさはそこまで変わらず。元々コクピットも兼ねているためだと思われる。
アクションポーズ
ではゼロの名言とともにアクションポーズを!!!
「我が名はゼロ、力ある者に対する、反逆者である」(ゼロ)
「今、あなたに関わっている時間はないんですよ、オレンジくん」(ゼロ)
「スペックでは圧倒しているはずなのに!」(ゼロ)
「またかこのシロカブトが!」(ゼロ)
「契約だ。今度は、俺からお前への」(ゼロ)
「ありがとう、ダールトン」(ゼロ)
まとめ
~BLACK REBELLION~としてリニューアルされたガウェイン。彩色が変更されただけでなく、頭部、胸部以外はほとんど新規造形というのがうれしい。武装が少ないので、ハドロン砲のエフェクトパーツがあれば完璧だったかと。しかし彩色のマットブラックがめちゃくちゃかっこよく、飾っているだけいいって感じだ。蜃気楼と一緒に並べるものありだぞ!!!(今なら安く買えるしね)
ガウェインと死闘を繰り広げたジークフリートを発売してほしいぞ!’(後継機のサザーランド・ジークは発売されている)