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HGUC ジムIII レビュー
機体説明
ジムIII は、『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場する機体!
地球連邦軍の主力機であったジムIIをさらに近代化改修したモビルスーツで、ジェネレーター出力の強化を含め全体的な改良を実施。ガンダムMk-IIの技術を転用しており、一部ムーバブルフレーム化も行われている。機体各所にはミサイルをオプション装備可能で、支援機として運用可能である。
2011年7月発売。価格 1,650円(税込)
ジムIII
まずはジムIII の正面より。現在入手困難なキットの1つで、今年再販されたときにゲット。オプション装備であるミサイルは外した状態です。成型色は真っ白ではなく、少し緑が入った色合い。
頭部アップ。メインカメラはクリアパーツ。また内部ディテールも再現されています。
頭部は少し上を向ける程度の可動。
10年以上前のキットのため、可動範囲は狭め。最新キットにある引き出し機構はありません。
緑の装甲は、腕側に固定されているので可動しません。
足裏。造形はジムIIと同様で、肉抜きはなし。
スラスター部分を除き、色分けは大まかにできている。
上半身の可動も、最新キットと比較するとあまり動きが少ないといったところ。
接地面が広いため、安定して立つことが可能。
ガンダムMk-IIのものをベースとしたバックパック。
サーベルlラックは、左右に可動します。
ジムIIとの比較。
胴体に大きな変更はないが、頭部、肩、脚部の形状が変更されていることがわかる。
付属品
説明書。裏面に機体説明あり。
交換用手首の計3種(平手1種、持ち手2種)。平手が両手分あるのが、何気にうれしい。
ビーム・ライフル。ジムIIと同形状だが、出力向上した改良版。
オプションとして肩にミサイル・ポッド、両腰部に大型ミサイルランチャーを装備。
ミサイル・ポッドは、差替えでは小型と中型を再現できる。
ビーム・サーベル。刃エフェクトパーツは少し短め。
シールド。
マーキングシールとホイルシール。
アクションポーズ
ではアクションポーズを!!!
まとめ
今や手に入れるが非常に困難となったキット。10年以上前に発売されているので、可動は最新キットと比較すると劣るが、プロポーションは今で通じる出来!しかもハンドパーツが豊富なのが嬉しい。
ジムIII (ユニコーンデザートカラーVer.)の再販やMG版がキット化されてほしい。