METAL ROBOT魂 バルバトスルプス レビュー

機体説明
今回はご紹介するのは、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』(第二期)より
METAL ROBOT魂 バルバトスルプス レビュー!
MGでバルバトスルプスの発売(25/11/22)が決定しました!(買えるかわからんが・・・)
ぼくが持っている唯一のバルバトスルプスがMETAL ROBOT魂のものなので、MG発売記念にレビュー再アップ!
本体(未武装)

まずはバルバトスルプスの正面より。箱から出した状態ですが、武装以外は取り付けるのは無し。

顎をかなり引くことができる。頭部を上に向けると、首のシリンダーがよく見えるようになる。

襟?があるので真横を向けないが、真横に近いところまでは可動ができる。

肩アーマーは放熱状態を再現するために、赤装甲部分を下に可動できるギミックがある。

肩アーマーが胴体に接触するが、腕は90度近くまで上げれるぞ。

腰部のスラスターがあるため、開脚はできず。スラスターを外せばできるかも(試してない・・・)。

足裏。特にカカトの赤と白が、しっかりと色分けがされている。


横から。特徴的なつま先、カカトを見事に再現。

コクピットハッチの開閉機構あり。

腰の前後可動。後ろへの可動もあり、広い可動域となっている。

腰の回転範囲。上半身と下半身がフレームで繋がっており、回転範囲は少し狭くなっている。

他では珍しい、上半身自体が左右に傾けることができるぞ!!!


腰部のスラスターは、前後への可動あり。


脚部の関節は、前後ともに可動範囲が広く、特につま先はカカトに接触することができる。


バックパックにあるスラスターは、上方へ可動することが可能。
付属品


付属品一覧。では個別に見ていくぞ!!!

眼光エフェクト。

頭部アンテナは、簡単に外すことができる。



眼光エフェクトは、左右各3箇所にボールジョイントで可動あり。

交換用手首の計3種(平手1種、持ち手2種)。

腕部200㎜砲。360度回転できる。

腕部ロケット砲。360度回転できるうえ、前後のスライドギミックあり。

ツインメイス。持ち手が取り外し可能。この接続部分が若干緩いため、メイスを下に向けると外れしまうのが難点(個体差?)。

ツインメイスを手に持たせると意外と大きいことがわかる。

ソードメイス。こちらも同じく持ち手を取り外すことが可能。

ソードメイスは、かなりの長物となっており、切るというより叩き潰す武装だ。

ヴァルキュリアバスターソード。同じく持ち手を取り外し可能。

重量があり、片手ではまったく保持できない武装。
本体(武装状態)

すべての武装を装備したバルバトスルプス。あとでジョイントパーツを使用した重装備形態というものがあることに気づいた(すいません・・・)。



ツインメイスは、ジョイントパーツを使用してバックパックに装着可能。

同シリーズの後継機となるバルバトスルプスレクスと比較。


腕、カカト、腰部、背部が大きく異なっているが、胸部装甲の形状など細かい差異がある。
アクションポーズ
では「三日月・オーガス」名言とともにアクションポーズを!!!

「おい・・・!バルバトス」(三日月・オーガス)

「見せてみろよ、お前の力」(三日月・オーガス)

「あれはお前の獲物なんだろ?」(三日月・オーガス)

「借りるよ」(三日月・オーガス)

「使ってやるから・・・もっとよこせ・・・!」(三日月・オーガス)

「うん・・・ちょうどいい」(三日月・オーガス)
まとめ
本アイテムは武器が豊富にあり、プレイバリューが高く遊びの幅が広い!大型武器もあるため、迫力のアクションポーズを取ることができるぞ。しかもバルバトスルプスレクスより価格が安いときている。(これが不思議・・・)


