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METAL BUILD フリーダムガンダム CONCEPT2 レビュー。
機体説明
フリーダムガンダムは、『機動戦士ガンダムSEED』に登場する機体だ!ザフトが開発した核動力のモビルスーツである。バッテリー動力が一般的である世界において、核動力による無尽蔵に発生するエネルギーにより、従来のモブルスーツでは到底不可能な大火力を有している。またバックパックのウイングバインダーにより大気圏内においても飛行を可能。マルチロックオンシステムにより、単機で複数機体との戦闘を難なくこなすことができる。搭乗者はキラ・ヤマト。
2020年8月、フリーダムガンダムがリニューアルしてメタルビルドに登場!!!
本体(未武装)
まずはフリーダムガンダムの正面より。バックパックを装備していないと肩アーマーが大きく見える。ストライクガンダムの影響を受けているため、細身の体型となっている。
頭部は真横に向けることができる。頭部バルカンの砲塔部分は、シルバーで塗装されているぞ。
肩アーマー自体が上部に可動するため、腕部は90度以上に上げることが可能。
もちろん開脚も可能だ!
太ももは、写真の位置までが限界かと。これ以上は怖くて上げれませんでした。
腕はストライクガンダムの形状によく似ているぞ。
肩部アーマーにはスラスターもしっかり再現している。スラスター内部は塗装と思われる。
胴体の前後可動あり。
肘には、シールドを装備するための接続部がある。(シルバーの部分)
脚部スラスターは展開が可能。それにしても、脚部のモールドはストライクガンダムからの進化を意識しているとのこと。
付属品
説明書。
付属一覧1。
付属一覧2
交換用手首の計5種(平手2種、持ち手3種)。サーベルの持ち手は2種存在する。
ルプスビームライフル。ストライクガンダムのビームライフルと形状が良く似ている。
センサー部はメタリック塗装で表現。
ビームサーベル刃。クリアパーツのままになっておらず、グラデーション塗装がされているぞ。
ビームサーベル柄を2本合わせて、連結することができる。
連結状態が固定となっているサーベル柄も付属している。
クスィフィアスレール砲の収納状態。
クスィフィアスレール砲の展開状態。グリップがあるため、手を保持することもできる。
シールド。暗くて分かりずらいが、ビームライフルの銃身を挿入するためのガンポートがある。
本体(武装状態)
すべての武装を装備した状態。一気に横にボリュームアップだ。
背部が重くなるため、前のめりでないと直立が難しい・・・。台座を使用することをおすすめする!
ウイングバインダーがめちゃくちゃキレイだ!。青が良く似合う。
ビームライフルは腰部に懸架可能。
背部スラスターは、向きをけあることができる。
ウイングバインダー内に格納されているバラエーナプラズマ収束ビーム砲を展開。
バラエーナプラズマ収束ビーム砲自身に展開機構がある。バラエーナプラズマ収束ビーム砲を展開後、ウイングバインダーに格納する方法がわからず、少し焦ったぞ。
ウイングバインダーは5枚の翼を広げることができ、劇中のようなポーズをとることもできるぞ。
ストライクガンダムとの比較。こうしてみるとフリーダムガンダムは少し大型の機体となっているのがよくわかる。
アクションポーズ
では「キラ・ヤマト」の名言とともにアクションポーズを!!!
「キラ・ヤマト、フリーダム、行きます! 」(キラ・ヤマト)
「力だけが・・・僕の全てじゃない!!!」(キラ・ヤマト)
「違う!人は・・・人はそんなものじゃない!!!」(キラ・ヤマト)
「それでも守りたい世界があるんだ!」(キラ・ヤマト)
「あなたは・・・あなただけは!」(キラ・ヤマト)
「本当は戦いたくなんてないけど、戦わなきゃ守れないものもあるから」(キラ・ヤマト)
まとめ
リニューアル前のフリーダムを持っていないので、どこが変わったのかわからないがめちゃくちゃかっこいいいフリーダムガンダムとなっているぞ。SEED系のメタルビルドは大胆なアレンジがよくされているが、このフリーダムは大胆なアレンジはされいない。しかしストライクガンダムからの進化を意識して作られており、随処にその進化がわかるモールド等が行われている。
ぜひとも、ジャスティスガンダムも商品化してほしいぞ!!!