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ROBOT魂 (Ka signature) ペーネロペー(機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイVer.)レビュー。
機体説明
ペーネロペーは、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に登場する機体だ!地球連邦軍で開発された初のミノフスキー・クラフト搭載MSである。オデュッセウスガンダムにフライト・ユニットを装着した形で、全高30Mを超える大型機体となっている。温測飛行も可能であり、さらに大気圏内で使用できるファンネル・ミサイルを装備しているのが特徴。搭乗者は、レーン・エイム。
2021年9月、映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイVer.』として、ROBOT魂に再度登場!!!
本体(オデュッセウスガンダム-未武装状態)
オデュッセウスガンダムの正面より(箱から出した状態)。カラーリングは白の割合が多い。
頭部のアップ。塗装はキレイであり、墨入れのはみ出しもなく良好。
フライト・フォームへの変形があるため、頭部アンテナが折りたためる用になっている。
頭部の上下可動。かなり上を向くことができる。
頭部の回転。360度回せます。
腕の上下可動。可動範囲はかなり狭く、ここはベースの古さを感じるところ。コンポジッド・ウェポン・ユニットを装備する凸部分もどうにかならなかったのかと思う。
360度、腕を回転することは可能。
フライト・ユニットを装備するため。腕自体が引き出せるようになっている。
ベースが古いけど、脚部は開脚に近いところまで広げられる。
足裏。オデュッセウスガンダム時しか見れないもの。
オデュッセウスガンダムだけでも大型な機体。写真撮ってませんが、ROBOT魂 (Ka signature) ZZガンダムよりかなり大きいサイズである。
脚部の上下可動。普通の可動範囲。このアイテムにあまり可動を求める人は少ないかもしれませんが・・・
バックパックはなく、胸部に直接スラスターが埋め込まれている。
リアスカートは上下可動あり。
またリアスカートは、開閉ができるギミックがある。
付属品
ハンドパーツ。2種類(平手1種、持ち手1種)あり。
ビーム・ライフル。Eパックを2つ上下に装着する。
ビーム・ライフル砲身の先端がダサい・・・。
ビーム・サーベルエフェクトを先端に装着。
コンポジッド・ウェポン・ユニット。
ミサイルハッチは開閉できる。弾頭も赤で塗装されているぞ!
Eパックは、上下セットが4セットあり。
各パーツを組み合わせてフライト・ユニット単独で飾ることが可能。
フライト・ユニットだけでも、かなり場所を占有される・・・。
本体(武装状態)
まずはオデュッセウスガンダムの武装状態。
リアスカートの裏側にEパックを装着できる。
続いてフライト・ユニットを装着したペーネロペー。
フライト・ユニットのテール・スタビライザーのおかげで自立が可能となっている。
映画版で登場した(小説では未登場)フライト・フォーム。
とてつもない長さとなり、ノアのショーケースには収まらない!!!
テール・スタビライザーは、左右への可動あり。
アクションポーズ
では「レーン・エイム 」のセリフと共にアクションポーズを!!!
「俺には勝利の女神などいらない。実力で勝ってみせる!」(レーン・エイム)
「マフティーの好きにはさせんよ!」(レーン・エイム)
「墜ちちまえ!」(レーン・エイム)
「レーン・エイム、ペーネロペー、出る!」(レーン・エイム)
「ミノフスキークラフトのMSは、こっちがマザーマシンだと言う事を思い知らせてやる!」(レーン・エイム)
「退避などさせん!」(レーン・エイム)
まとめ
やっと欲しいと思っていたペーネロペーのROBOT魂 を手に入れることができた。想定していた通り、めちゃデカイ。腕の保持力も弱く武器を構えると下がることもあるが、ガシガシ動かして遊ぶものではないのでOK。飾ることが中心となるアイテムだが、存在感はすごい!
次は、Ξガンダムを期待してます(ぜひプレバンで)!!!