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ENTRY GRADE ビルドストライク エクシードギャラクシー レビュー
機体説明
ビルドストライク エクシードギャラクシーは、『ガンダムビルドメタバース』に登場する機体!
ビルドストライクの新たなバージョンをとして制作されたのが本機である。エントリーグレード(EG)のストライクガンダムをベースキットに選択し、RGシステムを応用した超光循環機構(EG)システムを採用。また本体及び装備類のあらゆる箇所にハードポイントを設置し、組み替えることで多彩な武装運用が可能となっている。
ビルドストライク エクシードギャラクシー
発売日(2023/10/7)に購入できませんでしたが、翌週には普通に店頭に並んでて購入できました。頻繁に再販もしくは店舗が在庫をもっていたのかな。
では、ビルドストライク エクシードギャラクシーを紹介していくよ!
頭部アップ。シールの付属はなく、ツインアイはパーツ構成で再現。ビルドストライクと同様に頭部バルカンは4門内蔵です。
サイコフレームのようなパーツが胸部、肩、膝にあり、これが超光循環機構(EG)システムだと思います。
背中には、支援機のギャラクシーファイターがバックパックとなっています。簡易ストライカーパックかと。
飛行形態のギャラクシーファイター。主翼部分は折りたためそうですが、できません。
ギャラクシーファイターは各所のハードポイントに取り付けることができます。これ、複数欲しくなっちゃいますよね!!!
ギャラクシーファイターを取り外した状態。基本ストライクガンダムと同じ形状でストライカーパックを装着できます。
ハードポイントは、肩、ふくらはぎ、腕、バックパックなど機体各所にあります。
足裏。かなり大きめの肉抜きがあります。目立つなのでなんとかしたいところ。
では、可動を見ていきます。関節部はHGシリーズと比べて簡略されてました。でも、腕を90度まで上げれるので十分です。
胴体は2構造で、腰部と上半身が独立して動くしくみ。
背中のストライカーパックは、HGシリーズのものと共通のため、SEED系のストライカーパックは難なく装備できました!
付属品
説明書。EGということもあって機体や武装の説明はHGシリーズより簡素になっていました。
ビームライフル。こちらは先に発売されたストライクガンダムのもの。
ビルドストライクエクシードギャラクシー専用のビーム・ライフル。近接武器のバレルクラブと小型ビームガンに分離できるようになっています。
ビーム刃をつけて、バレルクラブブレードにできます。本来は小型ビームガンを取り外すのですが、分離しない状態でもキットに持たせることができました。
エクスシールド。中央部はクリアパーツが使用されています。また側面にハードポイントがあり、いろんな武装が取り付けられる。
またエクスシールドは、ギャラクシーファイターに取り付けることができました。
エクスシールドにビーム刃を取り付けた状態。バレルクラブのものと共用です(1つしかない)。
こちらはエクシードジョイント。拡張性を高めることができ、他規格のガンプラ装備とドッキングできるとのこと。
接続ジョインが付属しており・・・
腰に懸架したり肩に付けたりと各ハードポイントに取り付けれました。
アクションポーズ
まとめ
以上、エントリーグレードのビルドストライク,エクシードギャラクシーでした!
HGと比べてなにが異なるのかまったくわからないぐらい出来よいです。武器も豊富にあり、特にギャラクシーファイターはバックパックとなるだけでなく、腕や足に取り付けて遊べるなど他キットには無い遊び型ができて面白かったです。
これで1210円(税込)という価格が信じらないです。