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METAL ROBOT魂(Ka signature) Sガンダム レビュー。
機体説明
S(スペリオル)ガンダムは、『ガンダム・センチネル』に登場。アナハイム・エレクトロニクス社がΖ計画における究極のガンダムを目指して開発した機体である。自律制御システム『ALICE』を搭載しており、無人MS構想の試験機でもある。
設計段階より強化バックパックや増加ブースターなどのオプション装備が用意されている。Sガンダムは4機製作されており、そのうちの1機がα任務部隊に編入されグリプス戦争末期(宇宙世紀0088年)の、後にペズンの反乱と呼ばれる戦乱を戦い抜く。搭乗者はリョウ・ルーツ。
2018年9月、METAL ROBOT魂(Ka signature)より魂WEB商店限定で発売。
本体(未武装)
まずはSガンダムの正面より。装甲色の鮮やかな青(水色に近い)が非常に綺麗だ。
わかりずらいが頭部のツインアイ、センサーはメタリックで塗装されている。
頭部のアンテナ後部にはインカム(有線式遠隔攻撃兵器)が装備されている。
肩部の装甲はスライドして展開が可能だ。展開することで内部装甲(メタリック塗装)が露出するぞ。
サイドアーマーには、腰部ビーム・カノンを装備。
腰部ビーム・カノンは、引き出すことにより自由に可動することができる。
腹部コクピットハッチは、少しだが開くことができる。
膝はビーム・サーベル・ボックス・ユニットとなっており、ビーム・サーベルを装備。
バックパックを装備していない状態。脚部のスラスターは塗装されておらず成形色となっている。
腰部のウイングは、可動することができる。
付属品
台座。
左上より、連射式ビーム・スマートガン、通常型ビーム・スマートガン、バックパック、エネルギー供給用サポートユニット、肩主翼×2、交換用手首の計4種(平手2種、銃の持ち手、ビーム・サーベルの持ち手)、ディスク・レドーム、ビーム・サーベルエフェクト×2、インカム展開用、インカム中継器×2
通常型のビーム・スマートガン。Sガンダムの基本装備である。
ディスク・レドームを装備することも可能。センサーはメタリック塗装されている。
連射式ビーム・スマートガン。砲身が展開可能となっている。
連射式ビーム・スマートガンにも、ディスク・レドームを装備することが可能だ。
本体(武装状態)
武装した状態。バックパックにはビーム・カノンを2門装備。こうやってみるとSガンダムはビーム兵器主体のMSということがわかる。
大型武器のビーム・スマートガンがSガンダムと非常にマッチしており、かっこいいぞ!!!
肩部の主翼は、組み換えで展開が可能となっている。
バックパックを装備すると、一気にボリュームが増すぞ。
アクションポーズ
では「リョウ・ルーツ」名言とともにアクションポーズを!!!
「お前なんかじゃ、Sガンダムの動きについてこれねぇんだよ」(リョウ・ルーツ)
「俺の方が上なんだよ」(リョウ・ルーツ)
「また勝手に動き出しやがった」(リョウ・ルーツ)
「コントロールができない!」(リョウ・ルーツ)
「俺は・・・なにもしてねぇのに」(リョウ・ルーツ)
「死にたくねぇよ!!!」(リョウ・ルーツ)
「みんな、生きてるんだな」(リョウ・ルーツ)
まとめ
METAL ROBOT魂のためダイキャストが使用されており、しっかりアクションが取れるのがうれしい限りだ。特に台座でも使用しなくても直立することができるが、台座を使用することで安心してポーズをとることができる。
SガンダムのバリエーションであるEX-Sガンダムは、METAL ROBOT魂で既に発売済みであるが、ノアは入手できていない。ぜひ再販をしていただきたい。