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ROBOT魂 バクゥ ver. A.N.I.M.E. レビュー
機体説明
バクゥは、『機動戦士ガンダム SEED』に登場する機体!
ザフト軍が開発した陸戦用モビルスーツで、珍しい四足歩行の機体。無限機動を有し、脚部を折りたたむことで足場が悪い環境でも安定した高速移動ができる。主武装は2連装レールガンor13連装ミサイルポッドの選択式になっている。
バクゥ
まずはバクゥの正面より。ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E. では2連装レールガン装備で登場。13連装ミサイルポッドは別売りのオプションとして同日に発売。
頭部アップ。先端にビーム・サーベルが固定装備しており、後期型からの装備となります。ノアの個体は頭部アンテナが曲がっていたのが残念。
頭部カバーを外せば、モノアイを動かせます。ただ頭部形状が特殊で、モノアイを動かすツマミに触れるのが、困難。指で強引に動かす必要あり。
全身の黄色ラインは塗装で再現されています。はみ出しもなく、クォリティは高い。
ウイングにはスラスターを装備。スラスター内部の造形まで再現されていたよ。
脚部を折りたたみ、高速移動の形態へ。
脚部についているキャタピラ。ちなみにキャタピラは動きません。
このように犬のような座り方ができます。
各所の可動を見ていきます!首は長く、上下に可動するし・・・
左右に動かすこともできます。
首裏のパイプラインが再現されていました。
脚部は、開く及び閉じることが可能(すいません、ぼやけています)。
また、伏せができるほど脚部を伸ばすことができます。
ウイングは上に可動するようになっています。
2連装レールガンは、基部部分が360度回転!また2連装レールガン自体にも砲身の向きを変更できる。
天敵のランチャー・ストライクと比較。意外と大きく、前後にサイズがあるモビルスーツとなっています。ちなみにバクゥ自体には、アクションベース等を使用するための3mm軸の接続穴がありませんでした。
付属品
付属品一覧。エフェクトパーツが中心となっています。
いつもの白黒パーツ。
2連装ビームサーベルのエフェクトパーツ。左右に装着するため、横幅をかなり取るものに。
450mm2連装レールガンの発射エフェクトパーツ。発射元の色が濃くなっており、グラデーション塗装のようになっている。
砂漠戦を演出する砂塵エフェクトパーツが付属。滑走する姿を再現できます。あと2つ欲しかったところかな。
アクションポーズ
ではアクションポーズを!!!
まとめ
ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.シリーズで登場したバクゥ。アニメ劇中のほぼイメージとおりに再現されています。武装は2種類と少ないながらも、各武装のエフェクトパーツが付属しているので、劇中の再現が可能できます。ただし、アクションベース等が使用できないので、アクションが取りずらいという明確な弱点も部分があります。
今(2023年6月時点)だとAmazonで3割引きになっているので、かなり買いやすくなっていると思います。ノアは、予約購入したので、2割引きで購入(泣)。