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ROBOT魂 リック・ディアス(クワトロ・バジーナ カラー) ver. A.N.I.M.E. レビュー
今回はご紹介するのは、アニメ『機動戦士Zガンダム』より
ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E. 「リック・ディアス(クワトロ・バジーナ カラー)」!
ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.シリーズは現在『機動戦士Zガンダム』、『機動戦士ガンダムSEED』、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の3つが同時展開されてて、2024年7月27日は『機動戦士Zガンダム』、『機動戦士ガンダムSEED』から1つずつ同時発売!
『機動戦士Zガンダム』からは第二弾となるリック・ディアス(クワトロ・バジーナ カラー)が登場。アニメ第一話から登場した機体で、どうもROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.シリーズはアニメの放送順に沿って発売していく流れみたいだね。(『機動戦士ガンダム 水星の魔女』だけは違うけど)
では、リック・ディアス(クワトロ・バジーナ カラー)を紹介していくよ!!!
リック・ディアス(クワトロ・バジーナ カラー)
・全身
全武装を装備した状態。クワトロ・バジーナことシャ〇が登場した機体なので、機体色は赤がベース。真っ赤というより朱色に近いと思う。アニメ版準拠なので、モールドなどは控えめ。
リックディアスは、ガンダム試作2号機(GP02)の技術をフィードバックして開発されており、ジオン系のふとましい機体。ハンドパーツなどかなり大きいことにびっくり!
・頭部造形
メインカメラのモノアイはメタリック塗装済。モノアイ自体は動きませんが、頭部横にあるコクピットハッチの造形は再現されています。
頭頂部のカバーを開くことによって、バルカン・ファランクスを展開可能。バルカン・ファランクスは前方へ動かすことができました。砲塔部分がかなり細いので、破損に気をつけたい。
・頭部可動
見てわかるとおり上下の可動はありませんが、左右への可動はありました。上に動くかなと動かしてみたら、頭部が外れる!
・胸部造形
コクピットが頭部にあるため、胸部の作りはシンプルに(他MSは胸中央にある)。
・胸部可動
ふとっちょな体型ですが、前後左右と問題なく可動域を確保されています。
・腕部造形
ジオン系らしく動力パイプが外に露出。動力パイプは軟質素材ではなかったです。
肩アーマーの黒い部分接続穴があり、バーニアエフェクトを装着できるになってました。黒いので接続穴は目立ちません。
・腕部可動
最新のロボット魂ということもあり、可動範囲は広くなっています。特に腕の引出し範囲が優秀!
・脚部造形
ジオン系のモビルスーツと同様に脚部側面にスラスターがあります。
足裏。珍しく裏にバーニアがありませんでした。
・脚部可動
太い脚部の見た目に反して、開脚できるし太ももを90度まで上げることが可能。
またつま先も独立して可動できました。
・バックパック
バックパックにあるウェポンラックにビーム・ピストルを2丁格納。またウェポンラック自体が前後に可動。
また特徴的なブースター・バインダーは前後に可動することはもちろん・・・
取り外すことができます。
取り外したブースター・バインダーを持てるハンドパーツがついてました。