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ROBOT魂(Ka signature) ネロ 月面降下仕様 レビュー。

機体説明
ネロ 月面降下仕様は、『ガンダム・センチネル』に登場する機体だ!地球連邦軍のジム系量産機であり、ラムダガンダムの上半身とSガンダムの下半身の設計データを元に開発された。U.C.0088年代の量産機としては、ハイスペックな汎用機体である。
α任務部隊には39機が配備されており、月面都市エアーズ市降下作戦においてネロ(月面降下仕様)が使用された。搭乗者はチュン・ユン。
2019年4月、ネロ隊隊長チュン・ユンが駆るネロ(月面降下仕様)が
ROBOT魂(Ka signature) で登場だ!
本体(未武装)

まずはネロの正面より。ジム系量産機の中ではダントツにかっこいい機体だと言えるぞ。ノアの中ではもちろんナンバーワンだ!!!

メインカメラはクリアパーツだろうか。エメラルドグリーンのメインカメラがいい感じだ。

首はかなり上を向くことが可能。

肩アーマーが上に可動するため、腕も90度上げることができる。

足は開脚ができるなど可動範囲はすばらしい!!!

もちろん、楽々座ることができるぞ。


他のジム系量産機には無いこの力強いフォルム!。下半身はSガンダムのベースとしているため、非常に酷似した作りとなっている。 METAL ROBOT魂(Ka signature) Sガンダム レビュー。 機体説明 S(スペリオル)ガンダムは、『ガンダム・センチネル』に登場。アナハイム・エレクトロニクス社がΖ計画における究極 ... 続きを見る
METAL ROBOT魂(Ka signature) Sガンダムレビュー

バックパックをつけていない状態。アンテナは後頭部に装備されている。予備がないので慎重に取り扱う必要がある。
付属品

左より、月面降下装置(ランディング・ディバイス)、バックパック、ビーム・ライフル、プロペラントタンク×6、番号なし左肩パーツ、ビーム・サーベル×2、ビーム・サーベルエフェクト×2、交換用手首の計4種(平手2種、銃の持ち手、ビーム・サーベル持ち手)。

ネロ専用ビーム・ライフル。ジムとは違うんですよと言いたくなる。

センサー部はエメラルドグリーンで塗装されており、めちゃくちゃキレイだ。

ビーム・サーベルは膝アーマー裏に装備する。設定を踏襲しているだけあって、Sガンダムと同様である。
本体(武装状態)

すべての武装を装備した状態。量産機では珍しくシールドを持っていない。

月面降下装置を装備すると自立が難しくなるため、スタンドを使用することを推奨する。

後ろから見ると月面降下装置の大きさがよくわかるだろう。

月面降下装置を取り外すことが可能。接続部が丸見えとなるため、カバーが欲しかったところだ。


脚部のカバーを取り外せばプロぺラントタンクを装備できる。

腕にハード・ポイントがあるが、ネロに使用できる武装がない。ないなら他のものを使用すればいい!!!


同時代の機体であるガンダムMk-2のシールドを装備。めちゃ似合う!!!
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Gディフェンサーのミサイル・ベイも装備できる!
アクションポーズ
では「チュン・ユン」名言とともにアクションポーズを!!!

「残念ながら貴様らはこの艦のMSの主力なんだ。」(チュン・ユン)

「おれはあいつらに借りがあるんだ!」(チュン・ユン)

「まるで"オズの魔法使い"だぜ。」(チュン・ユン)

「良いMSに乗っけてもらってるからって思い上がるんじゃねえよ。」(チュン・ユン)

「露払いで悪いか、小僧!」(チュン・ユン)

「バカに、殺人狂に、腰抜けときてやがる。」(チュン・ユン)
まとめ

ネロはバリエーションも含めロボット魂で展開されていたがまさかの月面降下仕様の商品化である。ネロ自身のかっこよさもさることながら、オプション装備である月面降下装置というマニアックな装備を商品化したのはさすがだ。
腰部はまったく可動しないがその他の可動はよく、まったく気にならずアクションポーズをとれたのはネロの魅力のおかげだろう。
ぜひとも過去に販売されたネロを再販してほしいところだ。


