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ROBOT魂(Ka signature) スーパーガンダム レビュー。
機体説明
スーパーガンダムは、『機動戦士ガンダムZガンダム』に登場する。RX178 ガンダムMk-2は、エゥーゴの主力して活躍するが、ティターンズの可変MS登場により苦戦を強いられるようになる。そこで可変MSとの高速戦闘に対応すべく、FXA-05D Gディフェンサーが考案された。
Gディフェンサーは、ガンダムMk-2とドッキングして巡航形態のGフライヤー、攻撃形態のMk-2ディフェンサー(スーパーガンダム)へ変形する。搭乗者はエマ・シーン。
019年10月にプレミアム・バンダイ限定で『スーパーガンダム』がROBOT魂(Ka signature) で登場だ。
ROBOT魂(Ka signature) スーパーガンダム レビュー
まずはガンダムMk-2の正面より。エゥーゴ仕様で塗装が行われており、塗装は非常にきれいだ。マーキングも全身に施されている。
ツインカメラアイ、肩部のセンサーはメタリック塗装となっている。
横から見ると、ガンダムMk-2のマッシブな体形が再現されているのがよくわかる。肩部のバーニア、足のスラスター内部の黄色部分もしっかりと再現している。
バックパック上部にGディフェンサーとの接続部がある。カバーを外す必要あり。
次はGディフェンサーの正面より。Gディフェンサーもしっかりと塗装が行われているぞ!
左右の翼は可動することができる。ミサイル・ベイは開閉可能であり、内部のミサイルが再現されている。
ガンダムMk-2と比較すると控えめだが、マーキングも行われている。
エキステンションブースターのバーニアの赤枠もしっかりと塗装が行われている。
付属品
付属品一覧。
左からシールド、ビーム・ライフル、ビームライフルのEパック×3、ハイパー・バズーカ、ビーム・サーベル×2、バルカン・ポッド・システム、交換用手首の計4種(平手-閉じた状態、銃の持ち手、ビーム・サーベルの持ち手、平手-開いた状態)、ビーム・サーベルエフェクト×2、ロング・ライフル。
ビーム・ライフルのセンサー部は、メタリック塗装となっている。
ハイパーバズーカの弾倉は取り外しが可能だ!!!
スーパーガンダムの特徴であるロング・ライフル。もちろんセンサー部はメタリック塗装である。
エゥーゴのマーキングがかっこいいぞ!!! シールド裏の上部にEパック×2を装備可能。
シールドの収納状態も再現可能だ。
本体(武装状態)
ガンダムMk-2の武装状態である。
サイドアーマーにビーム・ライフルを懸架することができる。(擦れる可能性があるので注意が必要!!!)
腰部にマウントラッチにハイパー・バズーカを懸架可能だ。ノアは塗装が剥げるのが怖くて、
乗せているだけだ
スーパーガンダムの状態に。さすがに後ろが重くなるため自立はかなり難しい。スタンドを使用した方がいい。
Gディフェンサーの存在がすごい。ガンダムMk-2の上半身は隠れてしまう。
巡航用のGフライヤーも再現可能だ。
下から見るとガンダムMk-2が丸見えである。防御に関して非常に危険な状態と思うは、ノアだけだろうか。
アクションポーズ
では「エマ・シーン」名言とともにアクションポーズを!!!
「ティターンズは、ジオンの残党狩りのチームですよ? あたしもその一員です」(エマ・シーン)
「私、カミーユの母親代わりにはなれませんよ」(エマ・シーン)
「男のヒステリーはみっともないわよ!」(エマ・シーン)
「貴男と私は、恋人でも何でもないんだから」(エマ・シーン)
「自分の都合で大人と子供を使い分けないで!」(エマ・シーン)
「カミーユは本能的に私を好きですから」(エマ・シーン)
「男って戦争になると元気で頭も回るようね」(エマ・シーン)
「寂しがる事はなくてよ。」(エマ・シーン)
「あたし、結婚考えてませんから」(エマ・シーン)
まとめ
しっかり塗装されている(はみ出しなどもない)ため、飾っているだけでも非常にかっこいいのはさすがROBOT魂(Ka signature)といったところだろう。
ガンダムMk-2、Gディフェンサー各々で遊ぶことができる上、合体形態のスーパーガンダム、Gフライヤーにもできるため、遊びの幅が広いのは楽しい限りだ。またアニメ仕様にはない形態(ミサイル・ベイを前腕に装着)もあるのは嬉しい。
魂ネイション2019では、Zガンダム、ZZガンダムも展示されていたので、一緒に並べたいぞ。
ノアとしては、メガライダーが一番発売してほしい!!!