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ROBOT魂 ドム・トローペン ver. A.N.I.M.E. レビュー。
機体説明
ドム・トローペンは、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場する機体だ!ドムを、砂漠・熱帯用に改良した局地専用機である。脚部は防塵が施されている他、ホバークラフトの機動性も強化されている。デラーズ紛争時にはトリントン基地の襲撃に2機出撃しているが、連邦軍兵のチャック・キース小尉に2機共撃墜されている。搭乗者はアダムスキー、ゲイリー
2020年6月、デラーズ・フリートで暗躍したドム・トローペンがROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.で登場。
本体(未武装)
まずはドム・トローペンの正面より。ドム系は非常に出来がいいことが多いですが、ドム・トローペンもめちゃ出来がいいぞ。
頭部のモノアイはメタリック塗装。頭部を外せばモノアイを可動ができる。
モノアイの可動は、上下左右に動かすことが可能。
また頭部は前後にもある程度動く。頭部を後ろに向けるとうなじ装甲が可動するようになっている。
胸部の拡散ビーム砲は、別パーツ化されており色分けも問題なし。
腕は問題なく、水平に上げることができるぞ。
サイドアーマー自体をかなり上にあげることができるが、脚部の開脚にはそこまで影響はない。
足裏のモールドはしっかりあり、バーニア再現もされている。
足を曲げると、膝裏装甲が内部に引き込まれる仕様となっている。
脚部のパネルラインもシンプルながらしっかりと存在している。それにしても足が大きい・・・
ドム・トローペンの特徴である防塵。
バックパックのバーニア内部も赤で塗装だ。
付属品
付属一覧。
交換用手首の計5種(平手2種、持ち手3種)。
MMP-80マシンガン。細かいモールドまで見事に再現しているのはさすが!
マガジンが外せることが可能。
センター部分はメタリック塗装されている。
ラケーテン・バズ。
ラケーテン・バズのマガジンも外すことができる。
センサーはもちろんメタリック塗装されている。
シュツルム・ファウスト。弾頭部分は別パーツとなっており、オレンジ色となっている。
ヒート・サーベル(無発光)。少し曲がっている。
ヒート・サーベル(発光)。刀身はクリアパーツで再現。
フロントスカートには、マシンガンマガジンを装着可能。
バックスカートにはラケーテン・バズマガジンを装着可能。
またザク・バズーカ予備砲弾ケースも装着することもできる。
本体(武装状態)
すべての武装を装備した状態。ラケーテン・バズは迫力がある。
MMP-80マシンガンは腰に装着が可能。
ヒート・サーベルはバックパックに装備。右側につけているが、左側につけることも可能。
バックスカートのシュツルムファウストも装備。装備箇所は任意で選べる。シュツルムファウストのホルダーは4つあるが、シュツルムファウストが2つしかないのが残念。あれ、ケンプファーのシュツルムファウストを使用できる???
アクションポーズ
では「アダムスキー、ゲイリー」名言とともにアクションポーズを!!!
「あれは!?ザクか・・・」(ゲイリー)
「連邦にくだったのか。その姿は忍びん。」(ゲイリー)
「所詮むれなくては戦えないような奴ら」(アダムスキー)
「この程度で調子に乗るなよ」(アダムスキー)
「安らかに眠るがいい」(ゲイリー)
「気合ばかりが空回りだな」(アダムスキー)
まとめ
『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』は地上でしか出てこないマイナーな部類となるドム・トローペン。しかしドムらしいフォルムが再現されており、本家ドム以上のかっこよさとなっている。他にロボット魂にはあるバーニアエフェクトはついていないが、武器が豊富にあるため気にならない。特にラケーテン・バズを構えた姿はしびれるほどかっこいいぞ。
ぜひとも、ザクII F2型もロボット魂 ver. A.N.I.M.E. で出してほしいぞ。