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ROBOT魂 イフリート改 ver. A.N.I.M.E. レビュー

機体説明
イフリート改は、『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』に登場する機体!
ジオン軍が開発した試作機「イフリート」をベースに、EXAMシステム搭載を前提に改良を加えた機体。原型機イフリートから火力も強化された結果、高性能機として完成している。高い性能を持ち、EXAMを起動するとその性能はさらに上昇する。また同じくEXAMを搭載する地球連邦軍のブルーディスティニー1号機に比べ使用時間が短く、発動するとすぐオーバーヒートを起こしてしまう。
搭乗者は、ニムバス・シュターゼン。
イフリート改

今年最後の目玉となったROBOT魂を紹介するよ。濃い青を基調したカラーリングとなっているのが特長でグフとドムの中間となる機体で、設定では8機製造されたイフリートの改造機。


頭部アップ。モノアイはメタリックではなくピンク塗装。頭部アンテナが非常に外れやすく何回か行方不明に。ちょっと動かすと外れてしまうので、接着剤で付けた方が無難です(予備が一個あるけど)。

モノアイは頭部の黒いカバーを外せば動かせる。ただこの黒いカバーを外すのに力がいるので、結構めんどくさい。


胴体の動力パイプは背中のバックパックにつながっており、また軟質素材となってました。




赤いショルダーが非常に目立つ。また肩側面にはスラスターなど無く、装甲に覆われてました。



両腕にあるグレネード・ランチャーは、弾頭のみ取り外しができました。


脚部六連装ミサイルポッドは弾頭がしっかり色分け及び造形がされています。もちろん脚部六連装ミサイルポッドは取外しが可能。


こちらが脚部六連装ミサイルポッドを取り外した状態。スラスターやバーニアの内側がオレンジで塗装されています。

ヒート・サーベルは腰部サイドアーマーに装備していますが・・・

バックパックにヒート・サーベルを懸架することもできます。

足裏にバーニアあり。


では各部の可動を見ていきます。
頭部を引き出すことができ、異様に可動範囲が広くなってました。


腰部フロントスカートが前方にあまり動かないため、脚部があまり前方に上がらなかったです。


上半身は一周できませんでしたが、問題なく可動します。
付属品

附属品一覧。エフェクトパーツが多め。

説明書。

ヒート・サーベル。ブレード部を赤熱化した状態となっており、ブレード部は金色で塗装済。

武器を持てるハンドパーツが付いているので、他ROBOT魂から拝借してマシンガン(これはザクF2型のもの)など装備できます。ショットガンとか似合いそう!

EXAM状態を再現したエフェクトパーツ。セガサターンで原作のゲームをやったことあるけど、こんな感じだったかな。

EXAM未発動状態のバーニアエフェクト。今までの発売されたものと違って、濁ったようなカラーとなっていました。

XAM発動状態のバーニアエフェクト。装着できる箇所が2か所以上あるので、もっと個数が欲しかったよ。
アクションポーズ
では、ニムバス・シュターゼンのセリフとともにアクションポーズを!

「キサマら敵前逃亡するのか?」

「我が裁きを受けるがいい! 」

「友軍は全滅か…フッ、ありがたい。」

「これがEXAM…私の力だ!!」

「このニムバス・シュターゼンが、EXAMの名の下に葬ってやる!」
まとめ

以上、ROBOT魂 イフリート改 ver. A.N.I.M.E. レビューでした!
機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINYの第一弾として登場しましたが、めちゃくちゃクオリティが高い!近接主体の機体なため手持ちの射撃武器はありませんでしたが、ヒート・サーベルによるアクションが最高にかっこよかったです。
ぜひこのクオリティで、ブルーディステニー1号機も出して欲しいです!


