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ROBOT魂 グフ・カスタム ver. A.N.I.M.E. レビュー
機体説明
グフ・カスタムは、『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』に登場する機体だ!
グフは固定武装により汎用性が失われていたが、左手を通常のマニピュレーターに戻した機体が、グフ・カスタムである。特徴的な武器としてガトリング・シールドを装備しており、長距離にも対応した特性を獲得している。搭乗者は、ノリス・パッカード。
2022年6月、グフ・カスタムがROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.で登場!価格 7,700円(税込)
本体(未武装)
まずはグフ・カスタムの正面より。陸戦型ジムとは異なり、つやありの成型色となっている。個人的にはつや消しの方が、似合っていたのでは?と思う。
頭部アップ。モノアイはピンク塗装で再現。色あいはかなりキレイ!パイプ部分は軟質素材となっている。
モノアイは、頭部カバーを外して、つまみを動かしことで可動。つまみが大きいので掴みやすい。
頭部の上下可動。意外と上を向くことが可能。
頭部の左右可動。回すには、頭部を少し上に向ける必要あり。
肩アーマーが接触するため、腕の稼働範囲はかなり狭い。
腕は前に引き出すことが可能となっており・・・
胸部パーツが可動するようになっている。
開脚は、サイドスカートがあまり開くことができないため、あまり開かないといった印象。
足裏。黒一色となっている。設定どおりのかな・・・。
グフとは異なり、左腕が通常のマニピュレーターとなっているのが特長。右腕には、ヒート・ロッドを装備。
上半身の前後可動。全身のモールドは控えめなとなっている。
上半身の左右可動。少しだけ可動する。
脚部の可動範囲。足裏が広いので片足でも安定して立つことが可能。ただし、可動範囲は広くない。
バックパックのバーニアは、内側が赤く塗装。
バーニアは上下に可動する。
腰部のカバーを開くことにより、ザク・マシンガンやザク・バズーカを懸架可能(付属はしていない)。
付属品
付属一覧
いつもの白黒の説明書。
あるとうれしい、予備の頭部アンテナパーツ。
交換用手首の計4種(平手2種、持ち手2種)。
3連装35ミリガトリング砲。センサーはクリアパーツではなく、塗装で再現。
大きめの発射エフェクトパーツ。
ガトリング・シールド。かなりのボリューム!(ヒート・サーベルの装着忘れた)。3連装35ミリガトリング砲の上部に装着する。シールド単体で装備することは不可。
3連装35ミリガトリング砲で使用した発射エフェクトパーツを装着。ガトリング・シールドに合わせた大きさになっている。
ヒート・サーベル。ガトリング・シールドに格納するため、少し小さめかな。
右腕の丸パーツを外して、ヒート・ロッドを再現!
ヒート・ロッド、かなり長いんですよね。
バーニアエフェクトが付属しており、足裏、バックパックのバーニアに装着できる。
アクションポーズ
ではノリス・パッカードのセリフとともにアクションポーズを!!!
「私の存在は、これからもサハリン家と共にあります!」(ノリス・パッカード)
「怯えろ!竦めえ!モビルスーツの性能を生かせぬまま、死んでゆけ!」(ノリス・パッカード)
「ハッ!楽しませてくれる!」(ノリス・パッカード)
「面白い人生であった。だが、負けん!」(ノリス・パッカード)
「勝ったぞ!」(ノリス・パッカード)
まとめ
『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』で一番人気といっても過言でないグフ・カスタムがやっと登場。劇中の姿をかなり忠実に再現しており、めちゃくちゃカッコいい!劇中のアクションを再現することが非常に楽しいアイテム!武装も豊富でガトリング・シールドがかなり長物で迫力はある。
発売が決定しているEz-8と、ぜひ一緒に飾りたい!!!