ROBOT魂 (Ka signature) ZZガンダム レビュー

今回はご紹介するのは、『機動戦士ガンダムZZガンダム』より
ROBOT魂 (Ka signature) ZZガンダム
ここ最近(2025/10)、MG フルアーマーZZガンダム Ver.Kaのキット化やHGキットの再販で、『機動戦士ZZガンダム』が盛り上がっています。
プレバンではズサやリゲルグ、 ガズ R/L(こいつだけ予約できた!)などが再販という流れ!
なので、ROBOT魂 (Ka signature)で登場した元となるZZガンダムを再紹介するよ!
非変形のため、プロポーションは抜群によいZZガンダム!!!

まずはZZガンダムの正面より。ガンダム系では珍しい骨太なフォルムであり、力強さがあふれる姿だ。シールドやバックパックは未装備の状態。

頭部は胸部の装甲と接触するので真横に向けないが、そこまで悪くない。ハイ・メガ・キャノンの砲塔はしっかりと色分けされているのがポイントだ!!!

頭部は上への可動はほぼないが、下への可動がある。

肩アーマーが干渉すると思っていたが、腕は上に90度上げることができるぞ。これが意外だった。

さらに開脚も可能という可動域!!!

さらにびっくりしたのが、足の付け根部分の可動。変形機構も入れようとしていたのか?(このキットは変形機構はオミットされている)


横から見ると、脚部が特に大型となっているのがわかる。腕にはウイング・シールドを装備するための接続部がある。

肩部のアーマーは回転することができるので、腕の可動を邪魔することはないぞ。

フロントアーマーの可動がかなり固かったが(個体差?)、稼働させると脚部を画像の位置まで上げることができる。バランスをとれば片足立ちも可能だ!

足裏のスラスターもしっかりと塗装されているぞ。(フロントアーマーの裏側は裏打ちなどされていないけど)

バックパックを装備していない状態。

脚部のスラスター群もしっかりと塗装されており、なかなかカラフルなカラーリングとなっているぞ。
ハイパービームサーベルがゴクぶとで大迫力!!!

収納状態。塗装が傷つかないようにシートが被せられている。

交換用手首の計3種(平手1種、持ち手2種)。

交換用の予備頭部アンテナ。

ダブル・ビーム・ライフル。メガ・バズーカ・ランチャーに近い威力をもつ。変形機構が再現されている。


ハイパー・ビーム・サーベルの持ち手。手のひらにダボがあるため、しっかりと保持することが可能だ。

ハイパー・ビーム・サーベルのエフェクト。太い上に長い!!!
第一次ネオ・ジオン抗争における随一の高性能機である

すべての武装を装備した状態。めちゃくちゃカッコイイぞ!!!

ダブル・ビーム・ライフルは腕に直接装備することもできる。その場合はウイング。シールドを取り外す必要あり。


バックパックの大きさが尋常じゃない!。

バックパックの後部にあるウイングは展開可能となっている。

バックパックのバーニア内部も塗装されているぞ。


ハイパー・ビーム・サーベル 兼 ダブル・キャノンは可動ができるため、ポーズを取るときに役立つ。


ウイング・シールドは折りたたむことができるので、可動の邪魔とはならない。また回転もできる。

同じROBOT魂 (Ka signature) のガンダムMk-2と比較。こうしてみるとZZガンダムは非常に大型の機体だとよくわかる。


ガンダムMk-2のバックパックが非常に小さい感じるぞ。
アクションポーズ
ではジュドー・アーシタの名言とともにアクションポーズを!!!

「大人はいきなり人を殴っていいのか!」

「ニュータイプなんて知らないね! 俺はリィナを助けるだけだ!」

「だから大人って!なんの見境もないんだから!」

「ハマーンには、人を不幸にする力がある」

「正気で戦争が出来るかっ!」
まとめ
通常のROBOT魂のZZガンダムをベースに Ka signatuとして発売されたので、バックパックのミサイル開閉は再現されていない。しかしそれが気にならないぐらいかっこいい。可動域も特に問題ないため、ポーズを取るにも困らなかったぞ。
ぜひ、強化型ZZガンダムやプロトタイプΖΖガンダム(ナイトロ搭載型)なども Ka signatu で発売してほしいぞ!

