【レビュー】S.H.Figuarts 超サイヤ人孫悟空〈決戦の幕開け〉

今回はご紹介するのは、『ドラゴンボールZ』より
S.H.Figuarts 超サイヤ人孫悟空〈決戦の幕開け〉!
久しぶりにドラゴンボールのS.H.Figuartsを購入しました。
発売日同日は、同じシリーズのフリーザ第四形態が目立てだったのですが、ネットを見ているとめちゃよそうだったので一緒に購入しました。
では紹介していくよ!
造形のレベルがめちゃくちゃ高く、セル(完全体)と対決した姿そのまま!


セル編以降の衣装を身に着けた「スーパーサイヤ人孫悟空」が完全新規造形されました。
ちなみに孫悟空のフィギュアを購入すること自体、ぼくは初めてです。


表情がアニメのイメージそのままのクオリティ!
また髪はグラデーション塗装で再現された金髪です。


筋肉の筋やもりあがりがちゃんとあり、ちょっとしたリアルさがあります。


グラデーション塗装されているやまぶき色のズボン。しわもしっかり再現されてて、かなりのリアル感です。

くつ底のゴム。


頭部、腕とも可動範囲は良好!

胸まわりの胴着が軟質パーツとなっており、腕を寄せるなどの可動がスムーズにできます。

前後に大きく上半身を動かすことができるため、劇中のアクションをめちゃかっこよく決めることができます!

可動域が広いですが、見た目を損なわない構造を再現しているとのこと!

「ああ、オラもそう思う」(孫悟空)
ハンドパーツの種類が多く、豊富なアクションポーズを取ることができる

交換用の表情パーツは3種類付属。

こちらは笑顔。
アクションには使用しづらいと思った。

食いしばり。
力を入れているシーンなどに似合いそう!

こちらは、叫び。
かめはめ波やエネルギー弾などを出しているシーンに使えるかと。

交換用頭部は1種類。
髪の毛が2本分しか垂れていないので、こちらの方が表情を見やすい。

ハンドパーツは、4種類。

瞬間移動時に取る指2本を額あてるシーンを再現可能。

続いては、手を広げ指2本を折っているもの。格闘シーンによく似合う!

「オラからな!」


続いては、平手。こちらもけっこう使いやすい。

「だだああああ・・・!!!!」


最後はこちら。かめはめ波に使用するためだけにあるハンドパーツ!

「

「波ーーーーーーっ!!!!!」
まとめ

以上、S.H.Figuarts 超サイヤ人孫悟空〈決戦の幕開け〉でした!
思ってた以上に出来がよく大変満足した一品です。
表情3種類とハンドパーツ4種類を組みあせることにより、豊富なアクションをすることができるのがよかったです。原作のアクションを再現できる可動域もあったのがよかったです。
それなりに重さがあるので、フィギュア専用の台座を買った方がよいかと思いました。ぼくが持っているものだと保持力が弱くて、アクションに制限が発生していたので。

