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MG アメイジングレッドウォーリア レビュー。
機体説明
アメイジングレッドウォーリアは、『ガンダムビルドファイターズトライ』に登場する機体だ!プラモ狂四郎に登場したレッドウォーリアを三代目メイジン・カワグチが改修して完成させた機体である。特徴の1つである肩アーマー上部のフレキシブルバーニアユニットで、自由自在な高速移動が可能となっている。
また武装は選択式となっており、相手に合わせて近距離から遠距離に対応可能。搭乗者は三代目メイジン・カワグチ
2015年8月、別名・・・パーフェクトガンダムIIIが登場!
本体(未武装)
まずはアメイジングレッドウォーリアの正面より。RX78-2ガンダムをベースとしているが、コアファイターを使用したコア・ブロック・システムは採用されていない。腕には小型シールドを装備。
腕は90度まで上げることができる。
もちろん、足は180度開くことが可能だ!
可動範囲が広いため、難なく座ることができるぞ。
胸部、フロントアーマーに3連ミサイルポッドを二基ずつ内蔵。
肩アーマ上部にあるバーニアユニットは大きく迫力があり、かっこいいぞ!!!
バーニアユニットは横に可動できる。
バックパックを取り付けていない状態。背面は非常にシンプルなつくりだ。
付属品
付属品の大部分は武装で占められているから驚きだ!!
左上よりバックパック、ハイパーバズーカ、ビーム・ライフル乙、スーパー・ナパーム、ビーム・ライフル甲の部品パーツ、ブレイド(ショート、ロング)、ハンドガン、ビーム・ガトリングガンの部品パーツ、ショート・ライフル、ビームサーベルエフェクト×2(ショート、ログ)、ジョイントパーツ。
こちらはハンドガン。連射が可能な銃である。下部にブレイドを装備できる。
ブレイドをハンドガンに装備することでが、ガンブレイドに換装することが可能、ブレイドはショートとロングが存在する。
こちらはショート・ライフル。
拡張パーツを装備することで別の武装へと換装する。こちらはビーム・ガトリング。
ビーム・ライフル甲に換装した姿である。
スーパー・ナパームも装備できることが可能だ。
ビーム・ライフル乙。通常のビーム・ライフルより大型である。
武装を合体することができ、ビーム・ライフル乙 +ビーム・ガトリングの姿。
こちらはビーム・ライフル乙 +ビーム・ライフル甲の姿。
ハイパー・バズーカ。砲身は短くなっており、取り回しを重視されている。
ブレイドは接続ジョイントを使用すれば連結することができるぞ。
ホイルシール。
マーキングシール。
本体(武装状態)
すべての武装を装備した状態。この状態でも自立できるのはさすが!!!
横から見てもこの武装の数は、圧巻だ。
バックパックに装備できる武装は自由に組み変えることができる。
上で装備している小型シールドには、先端にバルカン砲を装備。
ビーム・サーベルは右腕に内蔵。こちらはショートモードのビーム・サーベル。
ロングモードのビーム・サーベル。かなり長いぞ。
アクションポーズ
では「三代目メイジン・カワグチ」名言とともにアクションポーズを!!!
「その名こそ、アメイジングレッドウォーリア!」(メイジン・カワグチ)
「頑張るという言葉を慰めに使うな!」(メイジン・カワグチ)
「サインは後で書く!」(メイジン・カワグチ)
「客観的に見てもいい機体だ。自画自賛に値する」(メイジン・カワグチ)
「あえて言おう。ガンプラに限界はない」(メイジン・カワグチ)
「ガンプラは自由だ。」(メイジン・カワグチ)
まとめ
5年前に発売されたキットだが古さは感じず、メイジン・カワグチにふさわしい機体となっている。特に足関節はしっかりとした保持力があり、ポーズをとっている間もヘタルこともなく楽しくアクションを取ることができた。
武装を豊富にあるため、どの武装を装備させようか考える時間が非常に楽しかった。素組み中心のノアとしては、マーキングシールが採用されているのもポイントだ!!!
『ガンダムビルドファイターズトライ』において、ライトニングガンダムも好きなのでぜひMG化してほしいぞ(リガズィベースでできるのでは・・・)