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METAL BULD ランチャーストライカー Ver. レビュー。
機体説明
ランチャーストライカーは、『機動戦士ガンダムSEED』に登場。『ストライカーパックシステム』の一種で、遠距離砲撃戦用のストライカーパックだ。最大武装は320mm超高インパルス砲『アグニ』であり、一撃でコロニーの外壁に穴をあける威力がある。接近戦装備がないため接近戦は苦手であり、クルーゼ専用ゲイツの戦闘ではアグニを破壊させたためランチャーストライカーをパージしている。搭乗者はムウ・ラ・フラガ。
2020年9月、METALBULD(メタルビルド)よりランチャーストライカーが登場!!!
本体(ランチャーストライカー単体)
付属一覧。
なぜかビーム・サーベルが付属されているが、その何故はあとで解けた。(原作ではビーム・サーベルは装備されていない)
付属一覧。
こちらはランチャーストライカー専用の台座一式である。
説明書。なかなかかっこいいポーズだ。
ランチャーストライカー単体で、台座に格納することが可能だ。
右肩に装備されるコンボウェポンポット。原作では120mm対艦バルカン砲と350mmガンランチャーだけであったが、メタルビルドオリジナルとしてシールドが追加されている。
シールドには、ミサイルを2基装備ができる。
シールドの裏側にビール・サーベルを2つ格納ができる。接続部は可動するため、ビーム・サーベルを抜くポーズを決めることもできるぞ!
シールドは上部と下部に分かれているため、折りたたむこともできる。
320mm超高インパルス砲『アグニ』の後部にあるバッテリーパックは取り外しが可能。
バッテリーパック自体にも展開ギミックあり。内部もしっかりと再現している。このバッテリーパックはパーフェクトストライクの布石???
センサー部もしっかりと塗装されている。
320mm超高インパルス砲『アグニ』自体にもメタルビルドのオリジナルとなる展開ギミックがあり、砲身が延長されるようになっているぞ!
本体(ランチャーストライカー装備)
ストライクガンダムにランチャーストライカーを装備させた状態(ランチャーストライク)
背中が重くなるが、なんとか自立することが可能。
シールドを取り外すことで、原作の姿にすることも可能だ!
またシールドは上で装備することができ、ビーム・ライフルの懸架もできる。(シールドで防御するとビーム・ライフルが壊れるよね)
背部ジョイントパーツがあるため、ブルーフレームセカンドリバイにもランチャーストライカーを装備できるのはうれしいぞ!背部ジョイントパーツはしっかりと接続されるため、撮影中に外れることがなかった優れものだ!
ランチャーストライクとは、左右逆に装備させてみました。意外としっくりする。
ブルーフレームセカンドリバイもこの状態で自立が可能だ。
アクションポーズ
では「ムウ・ラ・フラガ」の名言とともにアクションポーズを!!!
「ムウ・ラ・フラガ、ストライク、出るぞ」(ムウ・ラ・フラガ)
「あ、俺いま、モビルスーツのパイロット」(ムウ・ラ・フラガ)
「カッコいいねえ~ どうせ俺は新米だけどね」(ムウ・ラ・フラガ)
「こっちは見のがしてくれたっていいだろうが!」(ムウ・ラ・フラガ)
「この装備じゃ!」(ムウ・ラ・フラガ)
まとめ
プレミアムバンダイでの発売となったランチャーストライカー。原作の再現だけなくメタルビルドのオリジナル要素が多いため遊べる幅が広いのがいい。320mm超高インパルス砲『アグニ』の出来が非常に良く、持たせているだけでもかっこいいぞ。やっぱ大型武器はロマンがある!
既にソードストライカーも届いており、これでメインのストライカーはすべてそろっている。
ぜひとも、ストライクルージュも発売してほしいところだ!。