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METAL BULD フライトユニット (オルタナティブストライクVer.) レビュー。
機体説明
フライトユニット (オルタナティブストライクVer.)は、『機動戦士ガンダムSEED MSV』に登場。オーブ軍のM1アストレイに装備されていたフライトユニットを、ロウ・ギュールがレッドフーレム用に改良し、さらに『ストライカーパックシステム』に対応している。
プロペラントタントにもなる主翼を追加したことにより、航続距離が伸びている。フライトユニットのため固定武装は無い。
2020年1月、METALBULD(メタルビルド)よりプレミアムバンダイ限定で発売!!!
本体(未武装)
まずはフライトユニットの正面より。M1アストレイのフライトユニットにはない、主翼が追加されているのが特徴だ。
中央にガンダムアストレイ(レッドフレーム等)に装備するための接続部がある。フライトユニット自体は非常に軽く、金属はあまり使用されていない。
下部にあるウイングは、上下に可動することができる。
専用の台座が付属しており、フライトユニット単体でも飾ることができるぞ。
下部にあるカバーを開くと武器等を懸架できる接続部が存在する。もちろん反対側にも存在する。
こちらはレッドフレーム改のシールドを懸架した状態だ。
レッドフレーム改のビーム・ライフルも懸架が可能だ。
赤の色合いが非常にキレイである。
主翼は可動することができ、たたむこともできるぞ。
付属品
左から、ストライクガンダム用背部バックパックジョイント、背部補助パーツ、ジョイントパーツ。ジョイントパーツ群は、塗装されておらず成形色となっている。
本体(武装状態)
レッドフレームを持っていないので、レッドフレーム改より。バックパックを下に移動させることによりフライトユニットを装備できる。
こちらがフライトユニットを装備した状態。フライトユニット自体が軽いため、自立することができる。
こちらは正面より。フライトユニット自体がレッドフレームに合う色合いとなっているため、非常にマッチしている。
横から見るとフライトユニットの存在感がよくわかるぞ。
もちろんブルーフレームにも装備することが可能だ!!!
思っていたよりも合う!!!かっこいいぞ。
ストライクガンダムに装備する場合は、専用の背部バックパックジョイントを装備する。しっかり奥まで押し込むと外れることはない。
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個体差なのか、ストライクガンダムでの自立が非常に難しく、かなり前側に重心を持っていかないと自立ができなかった。エールストライカーと似た配色のため、ストライクガンダムにも非常にマッチするぞ。
アクションポーズ
では「ロウ・ギュール 」の名言とともにアクションポーズを!!!
「あっちが戦闘のプロなら、こっちはメカのプロ!」(ロウ・ギュール)
「99%は100%じゃねぇぜ?」(ロウ・ギュール)
「道具ってのは使う人間によってどうなるかが決まる。」(ロウ・ギュール)
「アンタらに貸した青いモビルスーツだけどな、くれてやるよ」(ロウ・ギュール)
「まあ、道なんて自分で決めるものだ。王道ばかりが道じゃない。」(ロウ・ギュール)
「安心しな、俺はジャンク屋だ・・・命までは取らねぇ」(ロウ・ギュール)
まとめ
METAL BULDより始まった独自企画『オルタナティブプロジェクト』の商品の一つであるフライトユニットである。今まで発売されたレッド、ブルーフレームだけでなく、ストライクガンダムにも装備できるため、幅広く遊べる商品となっている。しっかりと各機体に装備できるため、ポーズをしている最中は非常に楽しかった。
これからの展開(どのような商品が発表されるか)が楽しみである。