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METAL BULD ガンバレルストライカー レビュー。
機体説明
ガンバレルストライカーは、『機動戦士ガンダムSEED MSV』に登場。『ストライカーパックシステム』の一種で、メビウス・ゼロと同様にガンバレル(有線遠隔兵器)を4機装備している。オールレンジ攻撃が可能だが、高い空間認識能力が必要となる。
元々はムウ・ラ・フラガが使用することを前提としていたが、彼が地球連合軍を離脱したため搭乗機のストライクガンダムに使用されることはなかった。『機動戦士ガンダムSEED』本編後の南米独立戦争時に105ダガーに装備された機体が確認されている。
2019年1月、METALBULD(メタルビルド)よりプレミアムバンダイ限定で発売!!!
本体(未武装)
まずはガンバレルストライカーの正面より。ガンバレルを装備していない状態。本体自体はメビウス・ゼロに酷似している。
横から見ると戦闘機ぽい感じする。アニメ『カウボーイ・ビバップ』の主人公搭乗機の『ソードフィッシュII』に似ているとか。
本体だけだとバーニアが一機のみとなる。
付属品
左よりガンバレル×4、ガンバレルの接続部×4、大型レールガン、ガトリングガン、ガンバレルの有線ケーブル×4
大型レールガン。ガンバレルストライカーに装備することが可能。展開機構があり、またグリップが存在するためストライクガンダムが装備することも可能だ。ニアの個体は砲身を展開すると銃口が下がってしまうのが残念だ。
ガトリングガン。こちらも同様にグリップがあるため、ストライクガンダムが装備可能だ。
本体(武装状態)
ガンバレルを装備した状態。ガトリングガンは、機首の下に装備することが可能。
ガンバレルを装備することで、一気にボリュームが増える。ガンバレルとの接続部が金属となっているため、重厚感が増すぞ。
ガンバレルの接続部は展開が可能となっている。金属となっているためかなり固めの関節となっており、勝手に閉じてしまうことはないぞ。
ガンバレルを展開すると、実弾砲塔とミサイル2基が展開される。機種部の裏側はレーダーとなっている。
有線ケーブルを使用して、オールレンジ攻撃を再現することも可能だ!!!有線ケーブルだけでもある程度ガンバレルを保持できるが、支柱を使用することで安定するぞ。
後ろから。バーニアが5機に増えるため、高機動感が半端ない!!!
ストライクガンダムに装備するときは、機首部を後ろに倒すことで接続部が現れる。
エールストライクよりガンバレルストライカーを装備したガンバレルストライクの方が高機動に見えるのはノアだけだろうか。
ガンバレルストライカーの装備方法は2種類あり、機首部を折りたたまず背負うような形で装備することが可能だ。こちらはMETALBULD(メタルビルド)のオリジナルギミックだ!
アクションポーズ
では「ムウ・ラ・フラガ 」の名言とともにアクションポーズを!!!
「意味もなく戦いたがる奴なんざ、そうはいない。」(ムウ・ラ・フラガ)
「ムウ・ラ・フラガ、ストライク、出るぞ!」(ムウ・ラ・フラガ)
「るせぇ!生意気言ってんじゃねえよ!行くぞ!」(ムウ・ラ・フラガ)
「なんたって俺は不可能を可能にする男だからな」(ムウ・ラ・フラガ)
「 戦わなきゃ、守れねえから、戦うんだ」(ムウ・ラ・フラガ)
まとめ
METALBULD(メタルビルド)のストライクガンダムの第一弾オプションとして、まさかのガンバレルストライカーの発売にはびっくりした。実際出来はかなりよく、ガンバレルストライカーをメビウス・ゼロのように単体として遊ぶこともできるのはありがたい。
オールレンジ攻撃を再現することができるため、迫力のあるシーンを再現できる。ポーズをとっている間、どのような表現ができるのかと楽しむことができた。
定番のソード、ランチャーストライカーもぜひ発売してほしいぞ。