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METAL BUILD I.W.S.P. レビュー
機体説明
I.W.S.P. は、『機動戦士ガンダムSEED MSV』に登場する機体!
エール、ソード、ランチャーの各ストライカーパックの機能を一つに集約したものが、統合兵装ストライカーパックのI.W.S.P.である。
全ての距離に対応した武装となっているが、重装備化による消費電力増加のため、PS装甲の維持時間が短くなってしまう問題が発生。C.E.71年時点では解決できず、C.E.73年まで見送られる形となってしまった。その後、地球連邦軍およびオーブでI.W.S.P.の運用が行われた。
2022年11月、メタルビルドよりI.W.S.P.が登場!!!価格 14,300円(税込)
I.W.S.P.
付属品一覧。
説明書。ストライクに装備した姿となっているが、ストライクルージュ、ストライクノワール、ブルームセカンドリバイなどに装備可能。
まずはI.W.S.P. の正面より。単体で飾る支柱あり。ダイキャストなどの金属パーツは使用されていないため、見た目に反して非常に軽い!
最大火力となる115mmレールガンは上下左右と動く。砲身の上側にあるのは、強化型高指向性索敵照準センサー。
上部・中部の空力翼は可動しないが、下部は上下に可動。
エアインテークやバーニアノズルは緻密に再現。
こちらがメタルビルドオリジナルのEWフライトフォーム。自立飛行が可能。
もう1つのオリジナル要素として、フルバーストフォームに形態変化。
115mmレールガンには、先端の展開ギミックおよび砲身の伸縮機構あり。
背面にあるグリップを展開することによって・・・
ストライクに持たせることもできる。
ストライクガンダム I.W.S.P.
I.W.S.P.を装備したストライク。頭部の横に105mm単装砲があるので、頭部の動きに制限が出るし、アンテナと接触するので紛失には注意。それにしてもめちゃくちゃかっこいい!!!
I.W.S.P.はストライクとの接続部が可動するため、垂直近くまでたおすことが可能。左腕に装着しているのは、30mm6銃身ガトリング機関砲+コンバインドシールド!
I.W.S.P.にマウントされている9.1m対艦刀。
9.1m対艦刀を専用ジョイントパーツで連結!
コンバインドシールドに装備されているビームブーメラン。エフェクトパーツも付属!
30mm6銃身ガトリング機関砲+コンバインドシールドはI.W.S.P.の背面に装着可能。装着仕方に癖があり、一度I.W.S.P.を外してから取り付けた方がよい。出ないとI.W.S.P.がはずれてしまう。
アクションポーズ
ではアクションポーズを!!!
まとめ
やっと登場したI.W.S.P.。円安の影響か、単体にもかかわらず14,300円という価格は少し高いが、ディテールや塗装など精密でクオリティが高い。また30mm6銃身ガトリング機関砲も大きさが十分あり大迫力!メタルビルドのオリジナルギミック、さらに他アイテムと組み合わせて遊べるため、満足度が高いアイテムだと思う。