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HGUC ガンダム6号機(マドロック) レビュー。
機体説明
ガンダム6号機(マドロック)は、『ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079』に登場。ガンダムに、300mmキャノン砲の固定火器を追加した砲術戦に対応した機体である。
機体は一年戦争時に運用され、ジオン公国軍『闇夜のフェンリル隊』と交戦。未完成状態、脚部に可変スラスターを搭載した完成状態撃ともに撃退されている。(ザクにやられたガンダム)搭乗者はエイガー。
ガンダム6号機(マドロック)が、プレミアムバンダイ限定で発売。
本体(未武装)
まずはガンダム6号機(マドロック)の正面より。未完成状態である。ガンダム6号機(マドロック)の最大特徴はバックパックにある300mmキャノン砲である。
砲塔上部にはビームサーベルが装備されているぞ。
腕部には、グレネード・ランチャーを装備。開閉等は再現されていない。
バックパックは300mmキャノン砲を装備している関係上、大型のものとなっている。
こちらが完成状態である。違いは肩アーマー、脚部に可変スラスターが追加されたことだ。
未完成状態と比較し、肩アーマ、可変スラスターの追加だけだがマッシブな体型となっている。
可変スラスターは、名前の通り可動することが可能だ。
座ることは、もちろん可能だ!!!
付属品
左から完成版の肩アーマ×2、可変スラスター×2、完成版の内側太もも装甲×2、シールド、ビーム・ライフル、ビームライフル用握り手、ビームライフルエフェクト×2
シールドは、ジム・コマンドと同等のものだ。
ガンダム6号機(マドロック)専用のビーム・ライフル。独特な形となっている。
上がホイルシール、下がマーキングシールである。
本体(武装状態)
武装した状態。ビーム・ライフルとシールドというスタンダードな武装である。
本キットに平手が付属していないのが非常に残念だ。
アクションポーズ
では「エイガー」名言とともにアクションポーズを!!!
「俺が来た以上ジオン野郎もこれまでだ!行くぞ!」(エイガー)
「こちら、エイガー少尉だ。ガンキャノン隊、攻撃開始する。」(エイガー)
「敵モビルスーツに集中しろ」(エイガー)
「逃がしはしないぞ」(エイガー)
「ガンダムがやられるはずが・・・」(エイガー)
「この感覚、気に入らない!」(エイガー)
まとめ
18年越しのまさかのキット化である。もうそれだけバンダイさん、ありがとうの一言である。未完成状態、完成状態も再現可能となっており、ファンとっては嬉しいキットである。
ガンダム6号機(マドロック)はPS2『ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079』に登場するが、2001年発売であるため知らない人と多いと思う。キット自体も非常によくできているので、ぜひコレクションに加えてみてはいかがだろうか。
ノアとしては、MG(マスターグレード)でのキット化を待っているぞ!!!
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