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HGCE ストライクダガー レビュー

機体説明
ストライクダガーは、『機動戦士ガンダム SEED』に登場する機体!
ストライクガンダムを元に開発された簡易量産機。正当なストライクガンダムの量産機はダガーだが、地球連邦軍がMSの頭数を揃えることを優先し、背部ストライカープラグの省略や頭部バルカンの半減等のグレードダウンした簡易版であるストライクダガーを生産している。
2022年12月、プレバンよりストライクダガーがHGより登場!価格 1,650円(税込)。
ストライクダガー

まずはストライクダガーの正面より。ビルドストライクおよびダガーLのランナーがベース(新規ランナーもある)。


頭部アップ。メインカメラはクリアパーツとなっています。頭部バルカンのゲートあとが来るので、キレイに切り取った方がよい。

胸部ダクトは、スリット入り。コクピットは開きません。


ダガーLと同じく関節部にはポリキャップを使用。ポリキャップ自体を引き出せるので、腕の可動範囲は良好。

脚部には横軸があるため、太ももから横に向けれます。

下半身について、サイドアーマー以外はダガーLと同様のもの(カラーリング以外)。

足裏。肉抜きなし。


シールが無いですが、色分けは成型色で再現。



上半身の造形は多少ことなりますが、可動はダガーLと変わらず。


ストライカーパックシステムが無い設定ですが、カバーを外せばストライカーパックを装着できます(こちらはカバーを外した状態)。

ふくらはぎにはスラスターがあります。



ダガーLとの比較。基本は流用ですが、肩アーマーなどはストライクガンダムと似た形状。
付属品

白黒の説明書。

57mmビームライフル。下部にグレネードランチャーを装備。

ビームカービン。説明書に記載は無いけど、ダガーLのランナーがあるため組み立てられます。



ビーム・サーベル。設定では1本しか装備していませんが、ダガーLのランナー流用されているため、2本付属。

シールド。裏側に肉抜きあり。


パラシュートパックが付属。装備するには、サーベルラックを取り外す必要があります。


もちろん他のストライカーパックも装備可能(こちらはドッペルホルン連装無反動砲)。


武装した状態がこちら。
アクションポーズ
ではアクションポーズを!!!






まとめ

プレバンで登場のストライクダガー。ダガーLの流用とはなりますが、新規造形の頭部や肩および胸部パーツもしっかり造形されています。また設定と異なりますが、ストライカーパックも使用できるため、プレイバリューが思いのほか広いキットとなっています!




