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HG ガンダムグレモリー レビュー。
機体説明
ガンダムグレモリーは、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼』に登場する機体だ!ギャラルホルンのナディラ家が保有するガンダムフレームのモビルスーツ。三百年前に勃発した厄祭戦から現存している。最大の特徴は、オープン機構がある頭部装甲ナノラミネートコートである。ナノラミネートアーマーを幾重に重ねたことにより耐ショックに優れており、敵の攻撃を受け止めてからのカウンターを得意とする。搭乗者は、デイラ・ナディラ。
本体
まずはガンダムグレモリーの正面より(シール未貼)。頭部装甲ナノラミネートコートを被った状態では、ガンダムフェイスが隠れる形となる。
頭部装甲ナノラミネートコートを展開することで、ガンダムフェイスが現れる。
頭部の上下可動。頭部装甲ナノラミネートコートの展開機構があるため、可動範囲が狭くなっている。
頭部の左右可動。干渉すると思ったが、真横に向けることができる。
腕は90度近くまで上げることができる。
腕は360度回すことができる。
両腕の腕部装甲に機関砲あり。ただし砲口は開口していない。
腕部装甲は展開でき、シールドのように使用可能だ!
開脚範囲はかなり広いのが特徴的である。
足裏。
上半身の装甲は厚いが、下半身は装甲が厚いというわけではないことがわかる。
上半身の前後可動。
上半身の回転。特に問題なし。
上半身の左右可動。
フロントスカートアーマーが、サイドスカートに装着する形となっているため、フロントスカートアーマーの前後可動範囲が狭い。
よって、脚部の前への可動範囲が狭くなっているぞ。
背面にあるスラスターは左右への可動があり、向きを変えることができる。
付属品
説明書。表紙に機体説明があり、裏面は武装や戦術が記載されているぞ!
ハンドパーツ。持ち手の1種のみ。
バトルアンカー。かなりの大物だ!厄祭戦時に片刃が破損したという設定で、2体買えば両刃を再現可能。もしくは刃部分をパーツ請求するか。
破損個所のディテールは、なかなかの再現度だぞ。
ホイルシール。
アクションポーズ
では「デイラ・ナディラ 」のセリフと共にアクションポーズを!!!
「こういう獲物には慣れている!」(デイラ・ナディラ)
「信用しない。敵は全て破壊する!」(デイラ・ナディラ)
「ナノラミネートコートは破れんよ!」(デイラ・ナディラ)
「私は、進み続けねばならぬのだ!」(デイラ・ナディラ)
「私がデイラ・ナディラだよ」(デイラ・ナディラ)
「どうか、今の私を見ていてくれ!」(デイラ・ナディラ)
まとめ
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 月鋼』のキットを購入するのは、実は今回が初めて!。武装は少ないが、オープン機構がある頭部装甲ナノラミネートコートがあるなど少し変わった特徴があるのが面白い。また武装のバトルアンカーも迫力があるので、シンプルながらアクションが楽しめるキットになっているぞ!
店頭に在庫があったし、アマゾンでも在庫がちょこちょこ復活しているので、手に入れやすいキットだぞ!