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HG シャルドール改 レビュー。

機体説明
シャルドール改は、『機動戦士ガンダムAGE(エイジ)』に登場する機体だ!地球連邦軍の正式量産モビルスーツであり、マッドナー工房で開発されたシャルドールの改良型となる。バックパックなどがベース機体から強化されており、基本性能が向上。民間の徴用パイロットが好んで乗っていた。搭乗者は、地球連邦軍兵士。
9年前の2012年4月発売だが、2021年8月に再販され比較的に手に入れやすいキットである。(HGのAGEキットを始めて購入した!)
本体(未武装)

まずはシャルドール改の正面より(シール未貼)。グリーンのカラーリングが特徴で、量産機ながら目を引く機体。

頭部のアップ。メインカメラはクリアパーツが使用されておらず、水色のパーツが使用されている。これのおかげでシールを貼らなくても違和感がない。

頭部の上下可動。顎をかなり引くことができる。

頭部の左右可動。問題なく360度、回転することができるぞ!

腕は90度まで上げることが可能。9年前のキットだけど、優秀だ!(古さを感じない・・・)

問題なく、腕を360度回転できる。

フロントスカートは独立可動になっておらず、裏側はスカスカで、裏打ちもない。

脚部の開脚も難なくできる!

脚部の前後可動。可動範囲がけっこう広い。脚の接地面も広いので、片足立ちも可能。

足裏の先端に肉抜きあり。


機体構造はシンプルだが、胸部装甲が厚くなっている。


バックパックは、バーニア1つとシンプル。またビーム・サーベル格納を兼ねている。

ビーム・サーベルラックは上下に可動できるギミックあり。
付属品

説明書。

ハンドパーツ。握り拳と平手の2種類(左手分のみ)。


ドッズガン。センサーはクリアパーツではなく、シールで再現(未貼)。

ビーム・サーベルは1本しかないが、エフェクトパーツは2本分あり。

ビーム・サーベルを手に持たせた状態。

シールド。

ホイルシール。
本体(武装状態)

すべての武装を装備したシャルドール改。量産機らしくシンプルな武装構成。


シールドは、機体の高さとに近い長さを持っているのが特徴だ!

シールドの持ち方は2種類あり、後ろから持つ方法と・・・

前から持つ2種類あり。

前から持つには、手首のパーツを逆にする必要あり(凹部分を前にする)。
アクションポーズ
では「ムクレド・マッドーナ 」のセリフと共にアクションポーズを!!!

「AGEシステムよりも役に立っている!」(ムクレド・マッドーナ)

「マッドーナこそ、真の人類の救世主かもしれんな」(ムクレド・マッドーナ)

「やっぱり、モビルスーツはいじってるだけの方が性に合ってるわ、俺」(ムクレド・マッドーナ)

「いいか、やられたモビルスーツは片っ端からこっちに回すように伝えろ!」(ムクレド・マッドーナ)

「ゴキゲンに直して、速攻、突っ返してやるってな!」(ムクレド・マッドーナ)

「シャルドール8機、ホントはもっと大部隊を送ってやりたかったんだけどな」(ムクレド・マッドーナ)
まとめ

始めてHG-AGEシリーズを購入したけど、けっこういい。最近では珍しい量産機らしいシンプルな機体。だけどカラーリングが目を引くんですよ。さらに可動範囲が広いので動かしても楽しい。とても9年前のキットとは思えないって素直に思った。
ガンダムベースオンラインショップでAGEシリーズの再販が9月8日より開始。人気どころは売り切れだけど、シャルドール改はまだ在庫があるみたい。


