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DX超合金 YF-21(ガルド・ゴア・ボーマン機) レビュー
今回はご紹介するのは、アニメ『マクロスプラス』より
DX超合金 YF-21(ガルド・ゴア・ボーマン機)!
ライバルとなるYF-19が直近で何度か再販されており、持っている人が多い中、やっとYF-21が登場!最近はHGでの立体化などに恵まれたのでさほど、YF-21の立体物は珍しくないものの、決定版?となりうるYF-21の登場はうれしい。
では、YF-21を紹介していきます!
付属品
・付属品一覧
ブリトニーは3つ。マクロス系としては附属品が多め。
・説明書
2ページに渡って、機体やパイロットの解説。メタルビルドになくて、超合金にあるのはなぜだ?価格の問題か・・・(このFY21は4万近くする)
・ガンポッド
ファイター形態に使用する固定式のガンポッド。作りも簡易なもので、マーキングもされていない。これを使用する意味はないと思う。
全形態で使用できるガンポッド。ちゃんと銃形態になれるし。銃身先に黄色のマーキングがされている。
・FASTパック一式
ファストパックにはガンポッドを装着できる。腕と機体底面に付けることが可能。かなり簡素な作りなので、おまけ程度と思っている。
・ガルド・ゴア・ボーマンのフィギュア
顔は見えませんが、パイロットスーツのラインなど細かい部分がしっかり再現されてました。すこいよね、この細かさ!!!
ファイター形態
まずはファイター形態を中心に。基調となる青色は成型色ですが、艶消しとなっており見た目はよいです。塗装だと変形時に塗装剥げが気になるのでこれでいいと思う。
エンジンにつけるノズルフィンは、自由に動かせます。
コクピットハッチは一度上にあげてから開ける方法。コクピット内部のシートやモニターなどが再現されてました。
ガルドを乗せた状態。コクピットハッチを閉じた状態でもガルドがちらりと見えます。
機首の後ろにエアブレーキがあり、展開できるようになっています。マクロスプラスは大気圏内での戦闘が多かったですが、エアブレーキを使用したシーンはあったか覚えてないや。
台座にYF-21を乗せた状態。この台座、角度を変更できないため、好きなポーズができないのが欠点。このシリーズはもっと台座に力を入れるべきだと思う。
ガンポッドは機体底面に装着。可変式のガンポッドを使用しましたが、撮影中に外れることはありませんでした。
ファストパックを装着。機体底面に付けるパーツと機体に隙間ができるので後付け間が半端ない。個人的にはファストパックをつけていない状態でいい。
なんか機体が大きくない?と思ったので、同シリーズのYF-29 デュランダルバルキリー(マクシミリアン・ジーナス機)と比較。YF-21の機体胴体の幅の広さや機体の厚みがすごい。