新着アイテム
11月15日10時より予約開始！伝説の13番目！
11月15日10時より予約開始！まさかの立体化！
11月15日10時より予約開始！コア・ブースター！
11月1日16時より予約開始！トルネードP登場！
ROBOT魂 ガンダム試作２号機I ver. A.N.I.M.E. レビュー。
機体説明
ガンダム試作２号機は、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場する機体だ！地球連邦軍の『ガンダム開発計画』によって生み出された核攻撃を前提したガンダムである。後にジオン残党軍『デラーズ・フリート』に強奪。核攻撃に耐えられるように重装甲、専用シールドを装備している。しかしシールドが破壊されると核攻撃ができなくなるという欠陥がある。ガンダム試作１号機フルバーニアンとの戦闘で相打ちとなり、両機体とも消失している。搭乗者はアナベル・ガトー。
2019年8月、コードネーム『サイサリス』（偽り）の名を持つガンダム試作２号機がROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.で登場！
本体（未武装）
まずはガンダム試作２号機の正面より。ガンダムらしからぬ重装甲をしっかりと再現。肩部の「フレキシブル・スラスター・バインダー」が特徴で、バックパックの代わりとなっている。第一印象は思ったよりはカラーリングが白くなく、グレーに近い。
頭部は上への可動あり。頭部バルカンが砲塔までしっかりと塗装されているぞ。
また頭部を真横まで可動することも可能。肩部のセンサーはメタリック塗装だ。
肩部の「フレキシブル・スラスター・バインダー」の可動範囲が広いため、腕を90度上げることが可能。
脚部は開脚とまではいかないが、まずまずの可動域。
肩部の「フレキシブル・スラスター・バインダー」は可動域に関して、かなりの自由度がある。
横から見るとつま先に行くほど大きくなっており、これは冷却機構が組み込まれているためだ。
サイドアーマーにはビーム・サーベルを装備。もちろん取り出すことができる。
つま先が大きいため、このようにつま先立ちができる！！！
背中にバックパックが無いのでは、核武装であるアトミック・バズーカを装備するため。画像ではまだ装備していない状態。
肩部の「フレキシブル・スラスター・バインダー」内部には、スラスターが格納されており
先端のバーニアを動かすと内部のバーニアも連動して動く構造となっている。
付属品
交換用手首の計４種（平手２種、持ち手２種）。
予備の頭部アンテナが１つ、付属。
当機体の最大威力を誇る核武装のアトミック・バズーカ。画像は分離状態。
こちらがアトミック・バズーカの結合状態。なかなかの砲身の長さ！！！アナベルト・ガトーの搭乗機は、大型武装を持っているのが特徴だ。ガトー専用ゲルググの試作型ビーム・ライフルとか・・・
砲塔内部には、エフェクトパーツを付けれる接続部がある。本商品にはついていないが、バズーカエフェクトを使用可能。
ラジエーター・シールド。シールド裏には、アトミック・バズーカの砲身を格納できる。
通常のビーム・サーベルエフェクト。
こちらが高出力モードを再現したビーム・サーベルエフェクト。
歪曲のビーム・サーベルエフェクト。ビーム・サーベルの色は緑だ。
本体（武装状態）
すべての武装を装備した状態。シールドが大きいため、正面に持たせると機体半分がかくれてしまう。
シールドは手で直接持つ必要があり、重さもあるため好きな位置で止めることが難しい。
背中にはアトミック・バズーカを装備。これだけでも通常のビーム・ライフルより大きいぞ。
アトミック・バズーカの接続は可動するため、前に持ってくることが可能。
バーニアエフェクトは肩部の「フレキシブル・スラスター・バインダー」の片方に３ずつ、装着できる。
足裏にも２か所、付けれるぞ。
他からバーニアエフェクトを持って来れば、「フレキシブル・スラスター・バインダー」すべてに装着して、高機動モードを再現。再現するには、４つ必要だけど。同じ色合いのものが無かったので、ジム改のものを拝借している。
地上の僚機であるドム・トローペンと比較。ガンダム試作２号機の方が少し大きい。
アクションポーズ
ではアナベルト・ガトーの名言とともにアクションポーズを！！！
「所詮は、連邦という看板がなければ何もできん奴等めが。」(アナベル・ガトー)
「私を敵に回すには君はまだ、未熟！」(アナベル・ガトー)
「ソロモンよ、私は帰ってきた！！！」(アナベル・ガトー)
「それは一人前の男のセリフだ！」(アナベル・ガトー)
「君も将校だろう。だたの兵でないのなら大局的にものを見ろ。」(アナベル・ガトー)
「私は義によって立っているからな。」(アナベル・ガトー)
まとめ
劇中ではガトーの圧倒的な技量により、ガンダム試作１号機を圧倒したガンダム試作２号機。アニメ通りに再現しているので武装も他と比較すると少ないが、存在感があるアトミック・バズーカとラジエータ・シールドによりボリューム不足を感じることはない。高出力のビーム・サーベルを再現できるエフェクトがついてるのは、ガンダム試作2号機好きにはたまらない。
ぜひビーム・バズーカや６連装ロケット・ランチャーを装備したバリエーションも発売してほしいぞ！！！