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HG ガンダムFSD レビュー。
機体説明
ガンダムFSDは『機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島』に登場する機体だ!FSDとは各装備の強化や改修を目的とした全規模開発(Full Scale Development)の機体である。局地型ガンダムとパーツを共通化し、量産することを前提とし、基本性能は局地型ガンダムより向上。南米ジャブローで実戦投入されている。搭乗者は連邦軍兵士。
2018年4月、ジオン軍を恐怖に陥れた黒いやつ(ガンダム)が登場だ!!!
本体(未武装)
まずはガンダムFSDの正面より。ほぼ黒一色というめずらしいガンダムだ。RX78-2ガンダムと比較すると胸部ダクトの形が大きく異なる。
ガンダムFSDは頭部メインカメラがガンダムタイプでは稀有なバイザー型だ。
腕は90度以上あげるという可動範囲の広さがある。
開局までとはいかないが、それなりに可動範囲あり。
もちろん問題なく座ることが可能だ。
右腕にはガトリンガンを装備する接続部、左腕にはビーム・サーベルやシールドを装備する接続部があるぞ。
バックパックのスラスターが5つのが特徴だ。数は局地型ガンダムと同様である。
付属品
付属品一覧。大型シールド、シールド、MS用マシンガン、ショルダーキャノン、ベルト給弾式ドラムマガジン、ガトリングガン、小型ドラムマガジン、ビーム・サーベル×3、マシンガン持ち手、ビーム・サーベルエフェクト×2。
大型シールド。折りたたみも可能となっている。
シールド。陸戦型ガンダムによく似た形状となっており、先端が若干異なる。
陸戦型ガンダムで使用されている100mmマシンガンによく似ているが、ガンダムFSD専用の武装だ。
ホイールシール。
マーキングシール。非常に数が多くなっている。小さいものも多いので、なくさないように貼るのが苦労する。実際ノアは何枚か無くしました・・・
本体(武装状態)
シールを貼り、パッケージ絵にならった装備選択をした状態。シールを貼るとめちゃ雰囲気が変わるぞ。がんばって貼る甲斐がある機体だ。
右腕には、ベルト給弾式ドラムマガジンを装備したガトリンガンを装備。
左腕には、大型シールドを装備だ。
腰部に装備されているベルト給弾式ドラムマガジンのベルトは、自由に角度につけることが可能。
小型ドラムマガジンを装備した状態、ベルト給弾式ドラムマガジンより装弾数は低下するが、取り回しが良くなる利点がある。
大型シールドの代わりにシールドも装備可能。
左腕には、大型シールド以外にビームサーベルを2本装備が可能だ。
バックパックには、ビーム・サーベルの代わりにショルダーキャノンを装備できる。
月刊ガンダムエースとの連動も行っていって、この機体のためにノアは当時月刊ガンダムエースを購入。やっと使用できる時が来た!!!
試作型ロングレンジ・ビーム・ライフルを持たせていると非常に大きい。さすがの大きさのため、保持は若干不安定になる。
アクションポーズ
では「アムロ・レイ」名言とともにアクションポーズを!!!
「こ、こいつ、動くぞ」(アムロ・レイ)
「やらせるか。そこだ!」(アムロ・レイ)
「こいつ、違うぞ!ザクなんかと装甲もパワーも!」(アムロ・レイ)
「みえる。動きがみえる」(アムロ・レイ)
「すごい、親父が熱中するわけだ」(アムロ・レイ)
「悔しいけどぼくは男なんだな」(アムロ・レイ)
まとめ
ノアの誕生日(9月)プレゼントに奥さんより購入したもらったガンダムFSD。やっと作ってみたが、作って非常に楽しかったぞ。特にマーキングシールを貼るとめちゃかっこよくなるので、がんばって貼ってみる価値ありだ。
また武装も非常に多く、武装を自分の好みに合わせて選択する楽しみがある。
HGでもマーキングシールに力を入れたキットもっと出してほしいと思ったキットだ。
(ノアが知らないだけ?)