【レビュー】MG ガンダムAGE-1 タイタス

今回はご紹介するのは、『機動戦士ガンダムAGE』より
MG ガンダムAGE-1 タイタス!
25/11/3週に再販されたのを見て、5年ほど前に作ったものを思いだしてクローゼットから引っ張り出してきました!
2012年の発売でもう13年前のキットですが、非常に出来がよくお気に入りの機体です。僕のは作ってから5年経っているので、関節がだいぶへ立ってましたが、なんとか立つことはできました!
では紹介していくよ。
ガンダムにはめずらしい重装甲のボディが魅力!

ガンダムAGE-1が、格闘戦に特化したウェア「タイタスウェア」に換装した状態。

腕や脚部が重装甲となっており、携行式の武装は一切無いというロマンあふれるもの。


頭部自体は換装されておらず、ガンダムAGE-1のまま。
附属のシールを使用しなくても、パーツ分割でメインカメラ周辺の色分けが再現されています。メインカメラは緑のクリアパーツです。

胸部の「A」のマーク部分に「AGEシステム」が搭載されており、こちらもクリアパーツで再現。

胸部を引っ張るとコクピットが見える形に。パイロットのフリット・アスノがちゃんと見える!

ハンドパーツは親指のみ可動するタイプ。他4本指は差し替え。


両肩から4本、膝から3本のビームスパイクが出力することができます(これは出力前の状態)


バックパックはガンダムAGE-1のまま。
頭部、胸部、背面はガンダムAGE-1のままで、その他すべてがウェア「タイタスウェア」となる。
見た目はごついが、よく動く!

肩装甲は見た目に反して動きの邪魔にならず、可動範囲はまずまず。
もっと腕を上げれるのですが、経年劣化で保持力が下がってて勝手に腕が下がってしまう。

肩の接続部が前後に動くので、腕を前に持っていくのも楽々。

フロントアーマが可動の邪魔にならないようになってて、膝立ちもできました。

「これが、進化したガンダムだ!」
劇中に登場した必殺技、ビーム・ラリアットを再現できる!

ハンドパーツは2種類。格闘戦が中心のタイタスにはあまり使用場面は少ない。

ビームラリアット、ビームスパイクを再現するためのエフェクパーツ。

ビームラリアットを再現するには、一度腕の先端を取り外してエフェクトパーツを取り付けます。

赤装甲と挟み込む形に。

「ビーム・ラリアットォ!」

ビームスパイクを両肩、ひざに取り付けた状態。めちゃくちゃ強そうなのがいいよね。

もちろん、ひざだけにすることもできます。(肩もしかり)

「諦めないで!」

今はみんなの力が必要なんだ!戦うんです皆で!」

「力を合わせるんです。力を合わせないとUEには勝てない!」
まとめ

以上、MG ガンダムAGE-1 タイタスでした!
格闘戦仕様だけあって、ボリュームがあるマッシブな装甲が魅力の機体。
ガンダムAGE-1の中でもとびきりインパクトがある機体で、武装(ビームライアットって)も特徴があってもおもしろいと思います。全ビームスパイクを出力した状態はまさに無敵って感じでする!


