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HGBF ビルドバーニングガンダム レビュー
機体説明
ビルドバーニングガンダムは、『ガンダムビルドファイターズトライ』に登場する機体!
イオリ・セイが作製したベース機が存在しないフルスクラッチビルドのオリジナル機。スタービルドストライクガンダムで採用されたRGシステムの応用型が搭載されており、各所にはプラフスキー粒子貯蔵用の青いクリアパーツがある。
格闘戦に特化しており、次元覇王流拳法を習得しているファイターのカミキ・セカイの実力を発揮可能で、近接戦闘では無類の強さを発揮する。
ビルドバーニングガンダム
2023年10月はビルドファイター系の機体が再販されたので、以前購入して積んでいたものを作成。最近は、きっかけが無いとなかなか作ろうという気にならないので、困っています。
頭部アップ。純粋な格闘機なので、頭部バルカンなどがない珍しいガンダムとなっています。
プラフスキー粒子貯蔵用の青いクリアパーツは、胸部・肘・膝にあります。設定では両肩等の装甲内にも存在するのですが、さすがにそこまでは再現されてませんでした。
バックパックには推進器がなく、3mm軸の接続穴があるのみ。これで色々拡張して遊ぶスタイルかなと思っています。
内部武装などもなく、非常にシンプルな機体構成となっています。
手甲内部は黒なのですが、再現するには塗装が必要となります。
肩やふくらはぎのスラスターはグレーの別パーツで再現されており、見た目がよいです。
つま先の先端に肉抜きがありました。気になったのはこれぐらいかな。
では各部の可動をみていきます!
最新キットにある肩関節の独立可動などはないですが、胸部装甲自体が外に可動するようになっており、可動範囲が広いものとなっています
片足で立つことができ、ちょっと不格好ですがキックする状態を再現できました。
膝立ちを実施するには、すこし可動範囲が足らないといったところ。
同じくイオリ・セイが作製したビルドストライクと比較。ビルドバーニングガンダムの方が小型な機体となっていました。
付属品
説明書。中開きには機体説明とともに同じ格闘機や関連する機体が記載されてました。
ハンドパーツが豊富で平手、突き手、武器保持用の手が付属。
平手や突き手は手首部分が可動するので、手を合わせるようなポーズも可能。
ビルドバーニングガンダムに武器は付属しませんが、武器保持用の手により射撃武器を持つことができます。
ガンプラと一体化させた状態「アシムレイト」を再現可能。胸部、肘、膝のクリアパーツを交換します。
携行武器はありませんが、次元覇王流拳法の各必殺技を再現する炎のエフェクトパーツが付属。こちらは脚部に装着するもの。
次元覇王流聖拳突きなどを再現するパーツ。両手分あります。
ちゃんとハンドパーツも発光状態のものに。
さらに背部から現れるプラフスキー粒子のエフェクトも付属!
先端は回転することが可能。
ホイルシール。
アクションポーズ
まとめ
以上、ビルドバーニングガンダムのレビューでした。
格闘機なので携行武器は付属しませんが、次元覇王流拳法の各必殺技を再現するエフェクトパーツがあり、劇中のシーンをしっかり再現できます。またハンドパーツも豊富でいろんな格闘アクションシーンを再現でき、なかなか面白いキットになっているとおもいます。