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ROBOT魂 イージスガンダム ver. A.N.I.M.E. レビュー
今回はご紹介するのは、アニメ『機動戦士ガンダムSEED』より
ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E. 「イージスガンダム」!
初期GAT-Xシリーズもこのイージスガンダムで3機目で、まさかの1万越えという価格となっています!(物価高がおそろしい・・・)。映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が6/8よりPrime Videoで配信されるし、SEED人気はまだまだ続きそう。人気があるうちにレア機体(ロッソイージスとか)を発売してほしいよ。
では、イージスがを紹介していきます!
イージスガンダム
・全身造形
全身は朱色に近い赤で少し暗めとなっています。設定より少し肩アーマーが小さく感じるけど、十分な大きさかと。
サイドスカートは推進器も兼ねた大型バインダーになっており、設定画どおりの大きさとなっています。
・頭部造形
特徴的な頭部センサーはメタリック塗装で再現。フェイスマスク中央の黒線もしっかりあります。最初違和感あったのですが、設定画どおりのようです。知らなったよ。
・頭部可動
胸部の造形上、アゴを引きことはできません。そのかわり、上に向くとはできます!
・胸部造形及び可動
MA形態の変形があるため、胸部側面はフレームがむき出しになっています。これを腰にあるバインダーで防御をカバーしていると想定。
上半身の可動は渋めで左右に少し動く程度。前後可動が無いと思ってたんだけど、後腰の股間パーツを外せば動かすことができます(後で説明書見て気づいたよ)。
・腕部造形
肩が大型になっているが特徴。腕側面にクロー兼ビームサーベル発振器がついています。
クロー及びビームサーベル発振器は前方に展開ができます。
・腕部可動
MA形態を再現した弊害として腕の可動域の狭さとなります。昨今の標準となりつつ肩関節の引き出しはありませんでした。またMA形態を再現するため、腕を引き抜けるようになっています。この保持力が非常に弱く、少し腕を引っ張るとぬけてしまうため気を使って腕を動かす必要があります。
・脚部造形
脚部の形状はストライクガンダムと似ています。大きな違いの1つとして、つま先の突起(白部分)がビームサーベルとなっていること。
またサイドスカートは大型バインダーとなっており、スラスターのスリットが再現されてました。
足裏。バーニアエフェクトを装着できる接続穴があります(ここに装着できるバーニアエフェクトは附属していない)
・脚部可動
腕部と異なり、脚部の可動範囲は良好。水平近くまでふとももを上げることができました。
・背部造形
バックパックは独特の形状で側面にスラスターがあります。また中央のスタビライザー?背面には、スリットが入った形状になっていました。