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【レビュー】ROBOT魂 RGM-79SC ジム・スナイパーカスタム (ジャブロー防衛隊仕様) ver. A.N.I.M.E.
今回はご紹介するのは、アニメ『機動戦士Zガンダム』より
ROBOT魂 RGM-79SC ジム・スナイパーカスタム (ジャブロー防衛隊仕様)!
今年(2025年)発のロボット魂は、プレバンからの登場したこの機体です。
ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.はZガンダム時代に登場しており、やっと地上戦に移ったみたい。しばらくはジャブロー防衛で登場した機体を出して、アッシマーやギャプランが登場すると見た!
ではジム・スナイパーカスタムを照会していくよ!
ジム・スナイパーではなくジムがベースとなっている
・全身
機体色がグリーンとなっており、かなり渋い機体!
ジム・スナイパーカスタムとなっているが、第08隊小隊で登場したジム・スナイパーを元にしたものではない。
ジム・スナイパーは陸戦型ジムを狙撃型にしたものなので、ジム・スナイパーカスタムと全然つながりがありません。
バックパックは上部にバーニア、下部にスラスターでちょっと特殊な形状。
後継機となるジム・スナイパーIIと比較。
ジム・スナイパーII自体はジム・コマンドがベースなのでコンセプトのみ受け継いだもの。
確かに形状とか全然違うもんね。
・装備やギミック
頭部のバイザーは、開閉式増加装甲で狙撃用にあるものではなく格闘戦用に準備されたもの(ぼくはずっと狙撃用だと思っていた!)
右腕にボックス型ビーム・サーベルユニットを装備。僕の知る範囲では初立体化かの武装かと。もちろん着脱可能。
バックパックと脚部にあるバーニアは上下に可動。これが動くのを発見したとき、ちょっと感動した!
両脚部の側面には、武器をマウントできる凹がありました。
・可動範囲
頭部はジム譲りでほぼ真上を向くことができる!
腕は真上まで上げることが可能。腕の引出し機構は胸部パーツが若干内側に可動するタイプ。
ふとももは水平まで持ち上げれます。また開脚も問題なし。