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ROBOT魂 ジム・クゥエル ver. A.N.I.M.E. レビュー。

機体説明
ジム・クゥエル は、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場する機体だ!ティターンズで開発された初期主力MSであり、スペースコロニー内の治安維持を目的している。ジム・カスタムをベースに開発されており、センサーの強化及び腕部限定でムーバブルフレームを採用。搭乗者にはフォルド・ロムフェローなどガンダム搭乗者もいる。
2021年8月、ジム・クゥエル がROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.で登場!
本体(未武装)

まずはジム・クゥエルの正面より(箱から出した状態)。この時点では頭部アンテナは未装着。ティターンズカラー(紺色)が、すごくかっこよい!!!

頭部の上下可動。左側胸部には、ジム・カスタムにはなかったセンサーが追加されている。

頭部の左右可動。特に問題なし。頭部バルカン砲塔が、黄色で塗装されているのがすごい!

肩自体が可動するタイプのため、腕の可動範囲が広い。

サイドスカートが干渉するため、開脚とまではいかず。脛の下部に対人制圧用センサーが追加。


ジム・カスタムと比較すると肩アーマー、前腕、脚部の脛の形状が変更されている。

腰の左右可動。360度回転可能。

腰は後ろの可動はなく、前への可動あり。

脚部の可動は、非常に可動範囲が広い。脚部のモールドはジム・カスタムと同じ。


バーニア内部は、赤色で塗装済。
付属品

付属一覧。エフェクトパーツは少ないが、トレーラーが付属する。

頭部アンテナ。予備も含めて2本。

交換用手首の計4種(平手2種、持ち手2種)。

ジム・ライフル。マガジンは取り外し可能。センサーは緑のメタリックカラーで塗装済だ。

予備のマガジンが2本。

ビーム・サーベル。1本のみ。

ビーム・サーベルエフェクト。珍しく直線の1本のみ。

シールド。色とマーキング以外は、ジム・カスタムと同じ。


本アイテムの目玉であるトレーラ。窓は黒で塗装している。

もちろんジム・クゥエルを乗せれる。乗せる場合は、運転席の後部にあるカバーを外しバックパックを穴に納める形となる。
本体(武装状態)

すべての武装を装備したジム・クゥエル。シンプルな武装だけど、めちゃくちゃカッコいい!


シールドの黒色部分が付け消しとなっているため、ティターンズマークが非常に目立つ。

シールド専用ジョイントパーツ(2種類あり)で、腕にシールドを装備。

またこのジョイントパーツを使用すれば・・・

背中にシールドを装備可能。

バックパック側面には、ジョイントパーツを使用してジム・ライフルを装着できる。



ジム・カスタムとの比較。ジム・カスタムでは頭部ダクトは塗装されていたが、ジム・クゥエルでは塗装されておらず(マーキングが多いから?)。
アクションポーズ
ではフォルド・ロムフェローの名言とともにアクションポーズを!!!

「お前らまで付いてくることはない!!」(フォルド・ロムフェロー)

「ホント大バカ野郎だ」(フォルド・ロムフェロー)

「そんな旧式で、この機体に勝てる気でいるのか!?」(フォルド・ロムフェロー)

「軍規違反違反で処罰を受けるぞ」(フォルド・ロムフェロー)

「ザクマシンガンが、このクゥエルに効くかよ」(フォルド・ロムフェロー)

「ムダだと言っているだろ!」(フォルド・ロムフェロー)
まとめ

『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』では1カットのみという、ある意味で幻の機体であるジム・クゥエル。個人的にはジム・カスタムより出来がいいと思っている。特にこのティターンカラーがめちゃくちゃいい!!!さらに劇中を再現するため、トレーラも付いてる。
ぜひ、このティターンカラーでヘイズル(ジム・クゥエルがベース)を発売してほしい!


