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【レビュー】ROBOT魂 ARMORED CORE VI IB-07: SOL 644 / Ayre
今回はご紹介するのは、ゲーム『ARMORED CORE VI』より
ROBOT魂 ARMORED CORE VI IB-07: SOL 644 / Ayre!
ゲームでは、主人公621がエアと敵対する選択をした場合に進むことができる「レイヴンの火」ルート(1週目で必ず通る)においてラスボス機体として登場!高機動戦が得意な機体だけど耐久値が低くくなっているので、なんとかゴリ押して倒せるラスボスって感じ。
では、IB-07: SOL 644 / Ayreを紹介していくよ!!!
IB-07: SOL 644は、彩色済及びダイキャストを使用しておりMETAL ROBOT魂に近い!
・全身
携行武器が無いので、この状態でフル装備になります。通常のROBOT魂では珍しく、ほとんど塗装済。逆にどこが未塗装なのかわからなかった。
アーマードコアの複雑な装甲形状が見事に再現されています!残念ながらこのボスの各パーツ(頭部、胴体、腕、脚部)は、ゲーム中では使用できません。
見た限りでは、腕や足の関節部にダイキャストが使用されてました。
・各部
頭部の複眼となっているカメラは、塗装で再現。
両肩のブースター。ROBOT魂のバーニアエフェクトが使えるかも!と思ったのですが、3mm軸の接続穴がなくて無理でした・・・。
両腕にはキャノンユニットを装備。コーラルというエネルギーを使用したコーラル兵器になります。ただ、両肩のブースターと両腕のキャノンが外れやすいこと!!!動かしているとどこかで接触してすぐ外れてしまうんですよね。
腕は90度まで上がらず、腕の引出しもありませんでした。ガンダム系と同様の可動範囲の確保は難しかったか。形状が大事ちがうからね。
そのかわり、脚部の可動範囲が優秀となっています!正座はもちろん、片足を膝に付いた状態もできました。
・他のROBOT魂と比較
最近発売されたROBOT魂のハイザックと比較。約160mmの全高であり、約130mmのハイザックとは3mm(3センチ)も違う!
エフェクトパーツがまったくない付属品
・付属品一覧
ブリスターは1つ。携行武器はなく、ハンドパーツは平手が1つのみとなってました。エフェクトパーツがまったくなく、パルスアーマーや射撃、斬撃時のエフェクトパーツがほしかった(もっと値段が上がっただろうけど・・・)
・キャノンユニット、ブースターユニット
両肩のブースターをキャノン状態するためのパーツ。すべて塗装済。
両肩のブースターは砲身も含めて分解可能。
両肩もキャノンに換装すれば、8門ある強力なコーラル兵器に!ゲーム中は8門同時撃ちはなかったような・・・。なんせ速度が速すぎて目で追うのが難しい。
両腕のキャノンユニットをブースターにするためのパーツ。両肩にあるブースターと一緒ものです。
両肩、両腕をブースターにした状態。もしかしたらゲーム中の高速移動中はこの状態だったのかもしれないと思ったしだい。
アクションポーズを取ろうするとキャノンユニットが外れる!
では、AC6のヒロイン!?であるエア のセリフとともにアクションポーズを!!!
「今のやり口は ウォルターに教わったのですか?」
「奇麗な花火ですね」
「あと15秒で爆発します!」
「残念です レイヴン」
「指定する封鎖ステーションに来てください 」
「帰りましょうか レイヴン」
まとめ
以上、ROBOT魂 ARMORED CORE VI IB-07: SOL 644 / Ayreでした!
新たな始まったROBOT魂の新シリーズで、ゲーム1週目のボスが立体化されました。通常のROBOT魂ながら塗装済、さらにダイキャストが使用されずっしりと重さを感じることができるのはよかったよ!
武装が少なく、またエフェクトパーツが無いため物足りなさがあるアイテムと思いました。
しかし、アイテム自体の出来は非常によいので、改善はしつつ他の機体も立体化していってほしいと思います!