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【レビュー】RIOBOT ダイゼンガー
今回はご紹介するのは、ゲーム『スーパーロボット大戦OG』より
RIOBOT ダイゼンガー!
当初、アマゾンで注文していましたが、まさかの発売1週間前にキャンセルをくらった。住んでる周辺でRIOBOTの商品を店頭で見たことが無かったので、急遽ユニオンクリエイティブというオンラインショップで定価購入しました。(この記事を書いた時点で売り切れていた)
なんとか無事でき、手元にも届いて一安心です!
では、ダイゼンガーを紹介していくよ!!!
RIOBOT ダイゼンガーはかなりでかい!
・全身
鎧武者のような装甲とマッシブな姿が再現されており、めちゃくちゃかっこいい!
カラーはメタリックやソリッドカラーが使用されています。ただし、一部成型色のままと思われる部分があり、4万以上する高額トイとしてはちょっと残念かな。
・各部
頭部は兜の装飾にあるような派手な造形に。シルバー塗装もめちゃきれいです。
背部装甲を開くと背部内蔵式スラスターが露出します!もちろんスラスター部分もしっかり塗装済!!!
赤色の甲冑を意識した装甲はグロスレッドとなっており、テカテカに光っています。この部分、指紋がつきそうだったので触っていません!
ハンドパーツは、第一関節及び第二関節まで可動。ただし保持力が強くないので、このまま主武装の参式斬艦刀を持たせるのは危険です。また僕の個体は親指自体が外れやすく、動かしているよく外れました。
両腕の先端を外し、ダイゼンガーに内蔵された武器の一つであるダイナミック・ナックルも再現可能。専用パーツを使用で発射状態にできます!
またリアスカートも可動できるようになってました。
足首にも可動軸があるので、しっかり接地できるのはよい。これが無いと立たせたときの見た目がかなり違います!
・LED発光
LEDの1つは頭部にあり、電池格納場所は胸部装甲を取り外すとあります。もちろんテスト電池が入っているので、すぐLEDを発行させることができるのが地味にうれしい。
こちらが発行状態。表情パーツをLED用に交換していますが、思っていたよりも光るなぁという印象。
もう1つは両肩装甲内のLEDがあります。肩装甲の裏側にあるグレーパーツ(ここが成型色のまま!)を外すと電池を入れる場所があります。
光らせてみるとこんな感じ。ゼネラル・ブラスターの発射を再現できます!
頭部と肩をすべて光らせていました!めちゃかっこいい!!!
磁気スイッチを搭載したLEDモジュールとなっており、上記画像の剣魂(けんこん)を近づけると発光するようになってました。
・コンパチブルカイザーと比較
同シリーズのコンパチブルカイザーと比較すると、ダイゼンガーの方が細身であることがわかります。ちなみに僕の中ではコンパチブルカイザーは、RIOBOTの中で傑作だとおもっています!!!