【レビュー】METAL BUILD ハイパー・メガ・ランチャー オプションセット

今回はご紹介するのは、『機動戦士ガンダムZガンダム』より
METAL BUILD ハイパー・メガ・ランチャー オプションセット!
メタルビルド Zガンダムは一般販売でしたが、こちらはプレミアムバンダイ限定で発売となります。
オプションセットという名がついてますが、ほぼハイパー・メガ・ランチャーです。
では紹介していくよ!
Zガンダムより大きい全長約300mmというビックサイズ!

ブリスター。
ハイパー・メガ・ランチャーはシートに保護され、傷がつかないようになっていました。他はジョイントパーツや支柱となります。

箱のサイズ的に仕方ないとはいえ、説明書が折られて入っているのはどうかと個人的に思う。

ハイパー・メガ・ランチャー。
Zガンダムと同様、メタルビルドとしてディテールのアレンジは控えめ。ブルーは濃淡を使い分けた2色となっています。
ハイパー・メガ・ランチャー自体にダイキャストは使用されていないため、大きさサイズながら重さは軽いです。



ビームの銃口は、ガンメタルで塗装。
側面にはエゥーゴのマーキングがありました。全体のマーキング自体も数は控えめで、個人的にはこれぐらいの量が好みです。

後部にあるEパックは取外しが可能。


グリップは3か所あり、左右および後部のカバーを開くことで露出します。
後部カバーにあるグリップは、ふにゃふにゃで保持力はほとんどありませんでした。



メタルビルドのオリジナルギミックとして、砲身伸縮と各装甲が展開することができ、大きくシルエットを変化させることができます。
ハイパー・メガ・ランチャーは色々な持ち方ができ、大きいサイズながら持ちやすい!


中央部にあるグリップにより、ハイパー・メガ・ランチャーを立たせる形で持つことができます。Zガンダムは全高約190mmもあるんですが、それを超えるデカさ!

肩に担ぐ形で持たせた状態。
一応保持することはできますが不安定で下がってきてしまう。なので付属の支柱を使用した方がよいです。

「カミーユ・ビダン、行きます!」

「まだ抵抗するのなら!」

Zガンダムに付属する平手を使用して、持たせることもできる。だけど、かなり不安定なのでこのもち方はお勧めしません。

またハイパー・メガ・ランチャーを脇に抱えて持つこともできます。

「遊びでやってんじゃないんだよー!」


またロング・ビーム・サーベルの状態にすることも。
ビームサーベルも刃は、Zガンダムのものを使用します。この状態で近接戦闘できるかは疑問。突きをする感じかな。

「何が楽しくて戦争をやるんだよ!」


もちろん、ウェイブライダーにハイパー・メガ・ランチャーを装備できます。この台座は使用の仕方が最初わからなくて、乗せようとすると何回もハイパー・メガ・ランチャーが外れてしまうことが・・・
説明書どおりにするのは難しいので、細かいことは気にせず(みぞにあわせるとか)乗せるとうまくいきました。



台座に飾るための専用ジョイントパーツが付属。
ハイパー・メガ・ランチャーは通常状態、展開状態どちらの状態でも飾ることができました。
ただそこまでしっかりと保持できるわけではないので、この状態でずっと飾るのはやめたほうがよいです(僕の使い方が間違っている可能性もあるけど
まとめ

以上、METAL BUILD ハイパー・メガ・ランチャー オプションセットでした!
メタルビルドのオプションセットはデカイものが多くて扱いずらいという印象だったのですが、これは違いました。
グリップが追加されていることが非常によかったです。これによって劇中のもち方はもちろん、持ち方の幅が出たのがよかったです!またオリジナルギミックである展開によって、姿がより攻撃的に変化できるのもよかったです!


