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【レビュー】ROBOT魂 (Ka signature)アムロ・レイ専用ディジェ

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レビュー】ROBOT魂 (Ka signature)アムロ・レイ専用ディジェ

今回はご紹介するのは、Ka signatureオリジナルとなる

ROBOT魂 (Ka signature)「アムロ・レイ専用ディジェ」!

METAL ROBOT魂(Ka signature)は今年分が4つ発売されている中、実は今年最初の発売となるROBOT魂 (Ka signature)となります。ROBOT魂 (Ka signature)からディジェのシリーズは今まで2つ発売されており、僕がディジェを購入するのは初!

では、アムロ・レイ専用ディジェを紹介していくよ!!!

アムロ・レイ専用ディジェ

・全身

バックパックを除いては、以前発売されたディジェと造形は同じ。カラーリングはアムロが登場したゼータプラスA1と同様の赤系と白系となっている(デモンストレーション・カラーらしい)。

大きく変更されたのが、バックパック。高機動戦用装備に変わっており、リック・ディアスのブースター・バインダーと改良型放熱フィン(グレー部分)を装備している。最初、ムーンガンダムに登場したリック・ディジェと思ったんだけど、全然違う機体なのね。

塗装のクオリティは非常に高く、タンポ印刷のマーキングも見事!という出来になっています。特に右肩のマーキングが非常にキレイ!!!

・各部

連邦系の機体ながらモノアイに。モノアイ自体が奥にあるので、メタリック塗装なのかわからず。

コクピットのような部分は上に展開可能。これにより上半身を左右に動かすことができるように。

右肩のラウンド・シールド裏側にビーム・ライフルのEパックを2個装着できます。

右肩やバックパックにウェポンラックがあります。

そのため、バックパックにはビーム・ライフルやクレイ・バズーカをマウント。

また左肩には、クレイ・バズーカやハイパー・メガ・ランチャーをマウントできるように。

簡単に可動範囲を紹介。ベースが古いので腕の上下可動範囲狭め。

しかし、引き出し機構も可動範囲が広いため、武器を構えたりなどのアクションポーズは意外とできる形になってました。

胴体やフロントスカートアーマーのカバーが展開できるため、脚部の可動が十分な範囲が確保されてました。

ちなみにあまり動かしすぎると、膝にある動力パイプが外れます!(すぐ治せるので心配はいらない)

・リック・ディアスと比較

ディジェの元になったリック・ディアスと比較。リックディアスは最近(2024年7月)に発売されたROBOT魂  ver. A.N.I.M.E.版です。

リックディアスは直線的なラインとなっていますが、ディジェは曲線的なラインになっていることがわかります。




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