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METAL ROBOT魂 ガンダム AGE-FX レビュー
今回はご紹介するのは、アニメ『機動戦士ガンダムAGE』より
METAL ROBOT魂「ガンダム AGE-FX」!
『機動戦士ガンダムAGE』からは、METAL ROBOT魂として初の立体化となります!テレビアニメ自体はほとんど見ていなかったのですが、Gジェネに登場していたので概要レベルで内容を知っている程度。知識は少ないですが、『機動戦士ガンダムAGE』では一番好きな機体なので、プレバンで予約が始まったときはめちゃ嬉しかった!!!
では、ガンダム AGE-FXを紹介していきます!
ガンダム AGE-FX
・全身造形
ガンダム AGE-FXといえば、Cファンネル!大型Cファンネル6基、小型C8基を全身に装備し、とげとげした機体となっています!
Cファンネルの刀身はクリアパーツ。さらにクリアパーツにクリア塗装されてました!
・頭部造形
頭部は濃淡が異なる青で構成されており、トリコロールカラーが多いガンダムとは異なる印象になっているよ。
・頭部可動
首の長さがあるため、アゴをしっかり引くことができるのは嬉しい。
・胸部造形
胸部中央にグリーンぽい塗装でAGEシステムが再現されてました。
胸部装甲上部に機体の型式名と地球連邦軍のマーキングがプリントされてます。
・胸部可動
上半身はあまり前後に可動しませんが、胸部が2重関節になっており横に傾けさせることができます。
・腕部造形
関節にダイキャストしようしており、保持力はしっかりあります。
また肩装甲が展開できるようになっており、雰囲気を変化させることが可能。
・腕部可動
肩関節の可動軸がなく、肩装甲も大型のため45度ぐらいまでしかあがりません。
しかし、腕の接続部を引き出すことができるため、可動域は充分に確保されてました。
また腕先端部分を回転させることもできました。腕先端に固定式ビーム・サーベルがあるので、アクション幅が増えるのはよいかと。
・脚部造形
脚部はかなりマッシブな造形であり、力強さを感じました!
装甲に隠れて見えませんが、すねにあるスラスターもちゃんと造形されています。
・脚部可動
足首には横軸の可動域がありました!これがあるとないとでは立たせやすさに雲泥の差が発生します!!!
・背部造形
バックパックはコアファイターが接続されたもので、ちゃんと分離できるようになってました!そのため、バックパックが少し外れやすくなっているのがネック。
バックパックに機首パーツをつければ、コアファイター状態にできます!
またコアファイター状態でも、Cファンネルを2基装着することができます。