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METAL ROBOT魂 (Ka signature) Zガンダム 3号機 レビュー
機体説明
Zガンダム 3号機 は、『ガンダム新体験 ‐0087‐ グリーンダイバーズ』に登場する機体!
アナハイム・エレクトロニクス社が開発した可変MS「Zガンダム」の3号機で、カミーユ・ビダンが搭乗したZガンダムと同型である。地球で活動する組織「カラバ」に提供されており、コード・ネーム「ホワイト・ユニコーン」と呼ばれるパイロットが搭乗した。
Zガンダム 3号機
先に一般発売されたMETAL ROBOT魂 (Ka signature)Ζガンダムのカラバリ。機体自体はまったく同様ですが、3号機の固有カラーであるバイオレットとホワイトのカラーリングとなっています。
頭部のアップ。頭部マスク部分がグレーに塗装されているのが特長。
肩のマーキングが大きく変更されており、エゥーゴマークではなくパイロット「ホワイト・ユニコーン」のパーソナルとカラバのマーキングと変更されています。
METAL ROBOT魂 (Ka signature)Ζガンダムと同様に不格好な腕の接続穴。ここはなんとかならなかったのかと思う。
両前腕部に2連装グレネード・ランチャーを装備。カバーを開くためには、ピンセットなどを使用しないと難しい。
腰部左右のサイドアーマーにはビーム・サーベルを格納。
背部のロングテール・スタビライザーは「A」をデザイン化した折れ線パターンとなっている。
ダイキャストは関節部に使用され、一部は見ることができました。
脚部にあるバーニアはシルバーで塗装。バーニア内部もしっかりと塗分けされていました。
足裏。
では可動範囲を確認していきます!
変形機構があるため、腕や脚部の可動範囲はあまり広くありません。仕方ないことですが、腕の引出し機構がないので、少しアクションがしづらい印象がありました。
変形機構がありますが、上半身がちゃんと可動できるようになっていました。
METAL ROBOT魂 (Ka signature)Ζガンダムと比較。造形はまったく一緒ですが、カラーリングやマーキングが大きく異なっているので印象がかなり違う。
付属品
附属品一覧。METAL ROBOT魂 (Ka signature)Ζガンダムとまったく同じ内容となっています。
ビーム・サーベルの刃エフェクトは、通常出力と出力増加時の2つが付属。ビーム・サーベルの持ち手がゆるくて、ビーム・サーベルがすぐ抜けてしまうので注意。
上がZガンダム3号機、下がZガンダムのもの。カラーリングが異なるだけで同じものです。
ビーム・ライフルの銃身には伸縮ギミックあり。またEパックは取外しが可能となっている。
説明書に記載はないけど、銃身にビーム・サーベルの刃エフェクトを装着できます。
ビーム・サーベルは、腕部に装着できる。でも接続がゆるくて外れやすい。
ハイパー・メガランチャー。Ka signatureオリジナルのカラーデザインとのこと。銃身に伸縮機構がある。
ハイパー・メガランチャーも腕部に装着できる。これで戦闘ができるかは疑問だけど・・・。
ハイパー・メガランチャーは接続アームを背部及びリアスカートに装着すると安定して手で保持することができました。ただリアスカートへの取り付けが非常に難しく、しかも保持力が弱いので、背部に接続アームを付ける方がよいです。
ハイパー・メガランチャーの両側面にグリップがあるので、左右どちらでも持てることができます。
左がZガンダム3号機、右(短くした状態のままでした)がZガンダムのシールド。造形は同じですが、マーキングが大きく変更となっており、Zガンダム3号機のものは、エゥーゴのマーキングが無くなっています。
台座。Zガンダム3号機の型式番号が記載。
ウェイブライダー形態
ウェイブライダー形態へ変形。ほぼ差替えなし変形でき、差し換え部分はシールドとビーム・ライフルの部分となります。
こちらはハイパー・メガランチャーを装備した状態。ハイパー・メガランチャーを付けると台座へ接続するジョイントが使用できないのがネックですが、ランディングギアを装着して、飾ることができるよ。
アクションポーズ
まとめ
以上、METAL ROBOT魂 (Ka signature) Zガンダム 3号機のレビューでした。
造形や変形機構およびギミックは先に発売されたZガンダムを同じなので変わりはありません。3号機特有のバイオレットとホワイトのカラーリングおよびマーキングが非常にキレイで仕上がっていました。METAL ROBOT魂 (Ka signature) は、次にプロトタイプZZガンダムが発売(プレバンですが)されるので楽しみです。